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結局あの日は、家まで送らせてはくれなかった
途中で逃げるようにどっかに行ってしまった
健二郎「なぁー羅玖ちゃんのアドレス教えて」
潤「知らん」
例え知ってたとしても、お前だけには教えたくないわ
美香「ほら、早く」
入口の方から、美香の急かすような声が聞こえた
見ると、羅玖を無理矢理連れてきてる美香達がいた
健二郎「羅玖ちゃん！」
さっきまで、うなだれてたくせに
んだよ....
ヒロ「どうしたんだよ。羅玖を連れてきて、レディースにでもいれるのか？
大歓迎だけど」
えっ入るの？
羅玖を見ると、髪で隠れて見えなかったけど
頬に切り傷があり、唇も切れて腫れて、左目は眼帯がしてあった
貴方「ち、違います！帰ります！」
と、帰ろうとした羅玖を拘束した美香達が
美香「ダメじゃ！こんなことされて黙っておけん？」
健二郎「こんなこと？」
美香「これじゃ！」
美香が眼帯を取った
潤「えっ...」
羅玖の目は、青紫色に腫れていた
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かれむ(プロフ) - 続編が見たいのでパスワード教えてくださいお願いします🙇 (12月12日 17時) (
レス) id: 412e448d2c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - とても楽しく拝見しました。続編見たいのでパスワード教えて下さい。よろしくお願いします (2021年7月24日 5時) (レス) id: 9876c6deb0 (このIDを非表示/違反報告)
慧悟Love - パスワード教えて下さい！ (2021年2月16日 19時) (レス) id: 30769a7346 (このIDを非表示/違反報告)
みゅうー - とても面白かったです！！できればパスワード教えていただきたいです！ (2020年11月28日 15時) (レス) id: 42616d6ddf (このIDを非表示/違反報告)
j(プロフ) - 続編のパスワードの方を教えていただきたいです！ (2019年9月29日 3時) (レス) id: 997fec4fbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：筴亜
| 作成日時：2013年5月15日 9時
