story50 ページ7
貴方side
シスター「ああ そんなに怯えないでギルダ
私はあなたに感謝こそすれ恨んでなどいないわ
だって
あなた達2人が波風立ててくれたから
標的を特定できたんですもの
じゃあまたね」ザッ
ノーマン「気にするな これで良かった
これで下見の時にシスターの目をそらす必要がなくなった
あとはレイとAが上手くママを抑えてくれる
下見に集中できるよ」
エマ「「イイ暮らし」……だって」
エマ……
エマ「自分だって
子供を見殺しにし続けることが
「1番イイ暮らし」だって、
「人間の暮らし」だって
あの人
り
『うん…でも、ボクらを出荷する気に変わりはない
「証拠」「権限」「信用」がないから出荷
言いかえれば、どれか一つでも手に入れたら…』
手のひら返して出荷してくる……!!
『でも、この状況はボクらにとって好都合
「権限」や「信用」なんてそう容易く手に入るものじゃない
「証拠」を掴ませない限り、
互いに肚は判っている
形だけでも“共闘”と行こうじゃないか
シスター「入って
さぁ… 何が知りたい?」
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華藍(プロフ) - おもしろい!! (2022年12月24日 18時) (レス) @page26 id: 66eddf5a91 (このIDを非表示/違反報告)
文月 夜月 - とても面白いです!何日間かかけて一気読みしました!更新頑張ってください!応援しております! (2022年4月3日 15時) (レス) @page26 id: 58af1c9cba (このIDを非表示/違反報告)
YUYU86108480(プロフ) - コメント失礼します。このお話を読ませていただいてます!とても面白くて一気に読んでしまいました!!更新頑張って下さいね!! (2021年1月4日 15時) (レス) id: 046d470967 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白夜 | 作成日時:2020年6月14日 22時