Sweet love (ページ36)

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櫻井｢…良かった」

『うん。
……再発しないといいけど』

櫻井｢そうだな。」

『…今日何食べる？』

櫻井｢Aたべる」

『もう！先週と同じじゃんっ』

櫻井｢A可愛い声出すから
思い出すだけでさ…『分かったから！
外で言わないでっ』

櫻井｢いいの？」

『今日はだめ』

櫻井｢なんで？」

『…とにかくダメなの』

理由は特にないけどね。
翔くんが腰痛めると明日のダンスの練習
出来なくなるからさ…

櫻井｢じゃあAが俺食べてよ。
俺のもう我慢できないよ」

『……変態』

櫻井｢だめ？」

『…分かった分かった』

櫻井｢Aにされるの久しぶりじゃね？」

『…外でこんな話しないでよ。』

櫻井｢楽しみなんだもん」

だもんって…

～

櫻井｢…っ。A上手になったじゃん」

『…ふぅ。んっ』

息がしにくい

櫻井｢…はぁ
A上手すぎだろ」

『…ん』

目がトロントロンしてくる

櫻井｢その顔… っ。
すげぇかわいい」

『…うぅ、ふぅ』

櫻井｢…でそう。
…っ出していい？」

『…んぅ』

櫻井｢…はぁ、、
A最高すぎ」

『…ふぅ』

櫻井｢ありがと。A可愛かったよ」

『…うん』

櫻井｢眠たいの？」

『…ん』

櫻井｢頑張ったもんね。寝よっか」

『…んぅ』

櫻井｢ほんとかわいいな」(ボソッ)

～

身体が暖かい気がする。

モゾモゾすると

｢A？」そう聞こえた

『…ん』

翔くんを抱きしめた

抱きしめると頭をポンポンとしてくれた

｢まだ時間早いから寝てていいよ」

その声が聞こえて…
その声がものすごく落ち着いて…

眠りについた