一「泣いてねーし」『はいはい一松は強いなー、』 ページ20
Aside
一「ハァ…ハァ……、」
『一松、落ち着いて来た?』
一 ((コクッ
『そっか、よかった』
ポンポンと一松の背中を叩いてやると、一松は背中に手を回したまま顔を上げた
一「ねぇ…兄さん達は?」
『あっ…廊下に置いて来ちゃった……』
一「はあ?」
『よし、一松!!迎えに行くぞ!!』
一松の脇下に手を入れる半ば無理矢理立たせて手を引っ張る
『それじゃみんなを迎えにレッツゴー!』
一松の手を掴んだまま部屋を出ておそ松達のもとに向かった
『みんなー、お待たせーww』
チョロ「お待たせじゃねぇ!!
突然暗闇の中で弟達を投げつけてくんな!」
おそ「しかも暗闇の中で『固まって座ってろ!動いたら命の危険があると思え!』って、恐怖しかねーわ!!」
『アハハ、スリル満点だっただろ?』
二人「「そんなスリルいらねぇ!!」」
カラ「十四松、トド松もう大丈夫だぞ!怖くないぞ!!」
トド「めっちゃビビったぁぁぁ…!!」
十四「一松兄さん!!」
一「うぐっ!」
十四「心配だったぁ!!」
一「あっ、ありがとう…」
と、若干の兄弟愛が見れたところで、あいつがそれをぶち壊す
おそ「で、一松泣いたの?」
一「」
全-おそ「「」」
『よし、一松 おそ松のことお前の好きにしてていいぞ』
一「ボコる」
おそ「え?一松くん?ちょっと目が本気だよ?怖いって、お兄ちゃんに変なことしないよねぇ…ちょっ!
ギャアァァァァ━━━━━━(|||゜Д゜)━━━━━━!!!!!!」
チョロ「カラ松二人連れてきて、部屋戻るよ」
カラ「了解だmybrother」
そしてそのまま俺達はおそ松を殴り続ける一松と殴られながら助けを求めるおそ松を置いて部屋に戻った
ーーーーーー
はい!Rio*です!
最近私また新しいお話を書き始めましてしかも今回は骸蜘髏巍屍龍さんとコラボ!!すごい嬉しい*(^o^)/*
「蝶に恋した松」です!よろしくおねがいします
↓↓↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Sakura71/
是非見てください!!ちなみに喧嘩松です!ww
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星丸(プロフ) - 今日初めてここまで読んでめちゃくちゃ面白かったんでイラストいいですか?あ、要らなかったらそれでいいんで、ただの自己満で描きてぇえ!ってだけなんで! (2022年8月7日 23時) (レス) @page43 id: 46a1857b34 (このIDを非表示/違反報告)
哲弥 - 22話の「危なくなることはないよ」が「危ないくなることはないよ」なってますよ。 (2019年7月7日 21時) (レス) id: 9dda0ba0f7 (このIDを非表示/違反報告)
死神闇 - チョロ「悪魔!」魔悪(名前逆から読んだら悪魔だしなんとも言えん…………) (2016年8月17日 21時) (レス) id: 75d93086f0 (このIDを非表示/違反報告)
ミカヅキモ - 自分メアリーさんと同じ誕生日だw これからも頑張ってください! (2016年4月29日 8時) (レス) id: b14a3caaff (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - さがミンさん» 大丈夫ありがとうございます!! (2016年2月14日 21時) (レス) id: 20b9faf792 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rio* | 作者ホームページ:http://id4.fm-p.jp/569/Yun7148/
作成日時:2015年12月21日 17時