なんで私が愛されるの！？��

課題だ〜(´；ω；｀) ページ40

今日は課題の日…

inリビング

こいつらと課題をしている

「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞもうヤダｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ」

な「まだ始めてから5分だよ？」

「え…5分しかたってたいの…」

る「集中すれば時間なんて関係なくなります！」

「はぁ…やるか…」

ちらっと他の奴らを見る

φ(．．)ｶｷｶｷ

(ちゃんとやってる…)

さこり(これを終えて…Aをデートに誘う！！)

ジェ「わからんとこある？」

「えーとねー」

黙々と周りはやってるのに私はなかなか進まない

なんとか4教科書終わらせた

(私すごくね？( ˙-˙ )1日で4教科( ˙-˙ ))

「褒めてくれてもいいよ？( ˙-˙ )」

全員「www」

夏休み1日目は課題で終わった

夜

in部屋

「あ〜疲れた〜」

あんなに大量の課題もあと少し

(やっぱりころんが1番分かりやすかった)

ｺﾝｺﾝ

「ん？はい？」

ｶﾞﾁｬｯ

さ「俺！さとみ！」

「何」

さ「あのさ！夏休みに入ったし2人でどっか出かけない？」

「出かける？」

さ「だから！！デートしてほしいの！」

「へ…///？」(また顔に出る//)

さ「返事は？？」

「ただ出かけるだけだしいいよ」

さ「トゲのある言い方だなw」

「あ、でも私るぅとにも誘われてるから日が重ならないようにして」

さ「るぅと！？」(あいつ…手早すぎ…)

「それかいっその事3人で出かける？」

さ「いや、それはおかしい」

「別にいいと思いけど？」

さ「俺が嫌なんですー」

「るぅとの事嫌ってんの？(´・д・｀)ｳﾜｧ...」

さ「違うわ！！」(ほんとにバカだな)

「まあなんでもいいけど、日重ならないようにだけしといてー」

さ「はぁ…」(ほんと…全然気づかない…)

部屋がシーンとなった

(ん？もう行ったか？)

「さとみ…？」

そう言って振り返ると

さ「…」

ちょこんと座っていた

(か、可愛い…//)

さ「なんで気づいてくんないの」

「は？何が？」

さ「なんでもないﾑｯ」

「なんだよ！！」

さ「あとあんまり無防備な服着んなよ？襲うぞ？」

「は…？」

無防備な服？襲う？

私は自分の服を見る

暑いからといって大きいTシャツ1枚だ

でも見えてないし大丈夫でしょ？

「見えてないし大丈夫大丈夫」

さ「ばーか」(こっちはどんなけ我慢してると思ってんだ/////ほんと////)

「どうせ私はバカです〜(*`н´*)早く出てって！」

さ「はいはいw」

ｶﾞﾁｬﾝｯ

「っ////びっくりした////何が襲うだよバカ////」

…

さ「…/////」(むり///可愛すぎるだろ/////)

夏休み2日目！→←夏休み計画！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す