なんで私が愛されるの！？��

味方だからな ページ19

ﾁﾗｯ

全員「…」

「…」(るぅと達…辛いよな…)

さ「なーくん…記憶がなくても会いたい…？」

な「…うん」

こ「僕は嫌だ」

る「…」

「会っても悲しくなるだけかもしれない」

り「Aは会ったの…？」

「…うん」

さ「俺も会った…でも…どなたって…」

ジェ「…完全に忘れてるな…」

「でもね、記憶が治りかけたるかもって」

全員「どういうこと！？」

「体育祭の時、執事さんとお前らのお母さんがいた」

「執事さんから聞いた話によると、少し記憶が治りかけたるかもって」

ジェ「でも戻ったら戻ったで病気が悪化するで…？」

全員「…」

「執事さんはお母さんとお前らのを会わせたいって。そしたら記憶が戻るかもって。」

「でも私反対した。その時はまだ記憶のこと言ってなかったし、言ったら悲しむでしょ。そんなの嫌だから」

な「…俺行くわ。」

ジェ「うん。行こ」

り「俺も…行く」

こ「本気…？自分のこと忘れてるんだよ…？辛いじゃん…」

る「…」

さ「無理にとは言わない…自分の気持ち次第だ」

「私も行くよ」

さ「ありがとう…」(Aがいれば少しはみんなも気持ちが楽だ)

る「…」

こ「…」

る「…僕も…行きます…」

こ「…」(辛い思いしたくない…でも会いたい…)

「ころんはどうしたい…」

こ「僕は……」

「…」

こ「…」

こ「……僕も…行く(ﾎﾞｿｯ)…」

こうしてみんな行くことになった

「1つだけ言っとく。お前らの味方はお母さんだけじゃないから。」

全員「A…(´；ω；｀)」

「ち////違うから////私じゃなくて////その///雪奈とか////他にもお前らにはいっぱい味方になってくれるファンもいるし////」

「だから/////お母さんに会って、辛い時は私がいるから(//Д//)/」

「私じゃ不満かもだけど(*`н´*)」

こ「バカじゃん。」

「は？( º言º)」

こ「不満なわけないし////」

さ「A以外誰もいないだろ//」

る「Aがいるから行けるんですよ////」

り「Aがいい/////」

ジェ「不満とかあるわけないやろ/////」

な「Aじゃないと行けないよ/////」

「っ//////バカじゃねーの/////」

全員「…//////」

「//////」

…

in別荘

母「……ごめんなさい…」

執事「|ω・)ﾁﾗｯ」(やっぱり記憶が戻りかけている…？)

…

お母さんとこいつらが会った時

こいつらはどんな反応をするのだろうか

お母さんはどんな反応をするのだろうか

お母さんの記憶は戻るのだろうか

お母さんの記憶�、�←ふざけんな

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