彼の優しさ ページ11
youside
うらたさんには何とか優に言わないということで話をつけた。
(焦った……)
にしてもやっぱりうらたさんは優しいなあ。うらたさんの優しさに触れたせいか、心がポカポカした気がした。
「お待たせ〜!センラくん紅茶とコーヒーと麦茶と水あるけどどれがいい〜?」
セン「麦茶ー!!ホンマにありがとうな〜!」
「いいえー。みんなも麦茶でいい?」
一同「いいー!!」
「おっけー!待ってて!」
私がみんなの分のお茶を入れてると騒がしい声が聞こえる。どうやらマリ〇カをやっているらしい。
そんな事を考えていると、優がキッチンに来た
「ん?どうしたの?」
優「別に」
「なに?笑」
優「ホンマに体調大丈夫なん?無理してへん?さっきもトイレから出てこーへんかったし。」
「ちょっと気持ち悪くてさ〜…でも大丈夫!ほらみんなのとこ行こ?」
優「A今日はお茶出したら寝室で休んどって」
「大丈夫だって…!」
優「俺には大丈夫に見えへんよ?さっきから顔色悪いし時々険しそうな顔になるし」
「見てたんだ、」
優「当たり前やん!ほらほら、早くお茶出して寝る!分かった?」
普段は天然であほなのにこういう時は人一倍しっかりしてるんだから……
「…はーい」
優「ん、ええこ」
そう言って私の頭を優しく撫でてくる
「えええ好き」
優「急に!?俺も好きやで、!」
そんな事をしながらみんなにお茶を出して寝室で横になる為に寝室へ向かった。
───────────────────
こんにちは!作者です!
あの…起きたら……お星様に色がついてて……それでそれで…順位がついてて…お気に入り登録して下さる方もたくさん増えてて目玉飛び出る所でした……ひええ…本当にありがとうございます…これからも更新頑張るので是非見守ってやって下さい……
768人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し97718号(プロフ) - 続きが気になります!頑張ってください! (2020年9月29日 20時) (レス) id: a3f5eb2926 (このIDを非表示/違反報告)
りろ(プロフ) - なのさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月24日 2時) (レス) id: 1644496748 (このIDを非表示/違反報告)
なの - 完結楽しみにしてます! (2020年9月23日 23時) (レス) id: db167e95ed (このIDを非表示/違反報告)
りろ(プロフ) - ちょこさん» ありがとうございます〜!超超超マイペース更新ですが絶対完結させます( ; ; ) (2020年9月23日 3時) (レス) id: 1644496748 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - この作品好きです!続き楽しみに待ってます! (2020年8月21日 20時) (レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りろ | 作成日時:2019年10月7日 11時