ゆるい彼女は能力持ちで写真家で愛され者！！

愛されて7日目 ページ9

前回の続きです↓
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A「わは〜、急に抱き着かれるとびっくりするよ〜、メグちゃーん。」

メグメグ「だってー、(人1)、かっわいーんだもーん‼」スリスリ

すると、メグメグはAにすり寄る。

A「も〜、メグちゃん可愛いな〜♡」

メグメグのその姿にAもメロメロになってメグメグを抱きしめる。

13「…可愛すぎて僕ちゃん心臓痛いんですけど。」

忠臣「同感だ。」

こうして、ほのぼのが1日が始まっていくのだ。

そして、数時間経った頃―。

A「ふぅ〜…写真整理してたら疲れちゃった〜…本でも読んで休もーっと。」

写真整理をしてたAは本を読むため、大図書館に向かっていた。

ガチャ

A「誰か…あ、いた〜…。」

Aは中に入ってその人に近付いた。

A「寝てる〜?珍し〜。」

ルチアーノ「Zzz…。」

Aの前には椅子に座って寝ているルチアーノがいた。

A「おじちゃん可愛い〜♡こんな瞬間ないから写真に撮っちゃお〜。」

すると、ポケットから小型カメラを出して電源を入れた。

A「よーし…撮るぞ〜。」

そして、フレーム内にルチアーノを捉えた。

A「…え。」

カメラの画面を見た時、Aは目を見開き、そう声を上げて驚いた。

A(キョロキョロ)

カメラのフレームから視線を見渡して再度カメラのフレームを見る。

A「…やっぱ…いる…よね〜…?」

そして、再び顔をあげると、目の前に顔があった。

A「うわっ!?」

目の前に顔があったことに驚き、後ろに下がる。

???「(´∀｀*)ｳﾌﾌ、驚かしてごめんなさい。」

綺麗なベールに包まれた女性は笑ってAにそう言う。

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読んでいる読者さんはもちろん、誰か分かりますよね?
まぁ、ルチアーノを出してる時点で分かると思いますが(;´∀｀)

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