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デクくんだけじゃない。
イレイザー、サーも来てくれた。
ナ｢(2人だけで…ここまで…！！)｣
『サー！！確保を！！』
ミリオと壊理に近づいたサーは
力強く2人を抱きしめていた。
『一気にたたみかけて！！デクくん！』
しかし、クロノが目覚めイレイザーが刺された。
治崎はその間に音本を取り込んでしまった。
音本と融合した治崎にはサーが相手していた。
私は無理矢理動いて壊理の所まで這って行った。
『ルミリオン！壊理！！』
ミ｢ウィステリア……！君もひどい怪我を…！｣
『こんなの壊理に比べたら痛くも痒くもない』
壊｢お姉ちゃん……！｣
壊理は泣きながら私の腰に抱きついた。
私は腕が痛いのを忘れ、力強く抱きしめ返した。
壊｢私のせいで、この人力が……！
お姉ちゃんも、ひどい怪我しちゃった…！
全部私の『壊理』……！｣
抱きしめている腕に少し力を入れた。
『壊理のせいじゃないの
だから、謝らないの』
ね？と笑えば壊理は少し俯いた。
『デクくん！2人を連れてここから離れて
私はサーに加勢して来る』
緑｢でも！｣
『大丈夫、私は負けないよ』
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さくらもちのねこ(プロフ) - コザクラインコさん» コメントありがとうございます！ネタバレになってはしまいますが、その予定ですよ！私自身サー好きなので！←(｀・ω・´)b (2020年2月17日 21時) (
レス) id: aa6786d7b1 (このIDを非表示/違反報告)
コザクラインコ - はじめまして！コザクラインコです！いきなりで申し訳ないんですが、できればこの夢小説ではサーに生きててもらいたいです！よければご検討お願いします！ (2020年2月17日 16時) (レス) id: 5fff4b59d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもちのねこ | 作成日時：2020年2月16日 22時
