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『それから祖父がナイトアイ事務所に私を預け、サーに私の事と治崎の事を依頼しました。
その後私は“鳴瀬”という独り身のおばあさんに引き取られました。中学からですが、学校も通いました』
話を一旦区切ると、皆固唾を呑んでいた。
ロ｢…お前は平和に生きてきたのかよ｣
ロックロックさんは少し怒りを交えたような声で問いかけてきた。……そう、感じるよね。
『…中学の頃、1度サーにも無断で死穢八斎會に単身乗り込みました』
｢｢｢！！？｣｣｣
『勿論門前払いの返り討ちにあいましたよ
……自分の非力さに打ちのめされました。
だから今雄英高校ヒーロー科に進学し、
壊理を救ける為だけにヒーローを目指しました
そして今、それを果たそうとしています。
…楽しい毎日を過ごしていた訳ではありません
ただただ壊理の事しか考えていませんでした。
____早く、この手で抱きしめたい。
だから、私に協力をして下さい』
私は立ち上がって頭を深々と下げた。
……納得してくれるかは、わからないが。
すると隣に座っていたサーも立ち上がり、
頭を下げた。
ナ｢私情を挟むようで申し訳ありませんが、私からもお願い致します。
この子は、今まで1人で戦ってきました。
何卒皆さんの力を借りたい｣
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さくらもちのねこ(プロフ) - コザクラインコさん» コメントありがとうございます！ネタバレになってはしまいますが、その予定ですよ！私自身サー好きなので！←(｀・ω・´)b (2020年2月17日 21時) (
レス) id: aa6786d7b1 (このIDを非表示/違反報告)
コザクラインコ - はじめまして！コザクラインコです！いきなりで申し訳ないんですが、できればこの夢小説ではサーに生きててもらいたいです！よければご検討お願いします！ (2020年2月17日 16時) (レス) id: 5fff4b59d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもちのねこ | 作成日時：2020年2月16日 22時
