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Aside
なんて答えればいいんだろう。
嬉しいはずなのに、分からない。
八木「あー、ええーっと、まあ、半分冗談。」
恥ずかしそうに目線を外した。
『あの、「送ってくから
「泊まっても良いですか?
キョトンとした表情をされてしまった。
八木「あぁ…、、意味、分かってるよね?」
A「はい」
八木「俺、Aちゃんのこと好きなんだけど」
A「私も八木さんのこと、好きです。」
八木さんがふふっと笑って
私の唇にキスを落とした。
そっと触れるだけの、優しいキス。
八木「なんか、、現実味ないわ。」
A「そうですね。」
2人で中に入ったら、
今度は、深いキス。
息が苦しくて、
ホップとアルコールの苦味にクラクラして、
でもすこし甘い。
八木さんの手が、私の太ももをなぞっている。
立っていられなくなって、崩れ落ちそうになると、しっかりと支えてくれた。
そのまま床に座り込んだら、
あとは八木さんにされるがまま。
私の弱いところも全て分かっているように、
すぐに迫ってくる甘い感覚。
「やぎさ、、、、はんっ///」
また、唇を塞がれて、苦しくなる、
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沙英(プロフ) - かかお豆さん» ご指摘ありがとうございます。 (2016年8月7日 10時) (レス) id: 5b87eb1349 (このIDを非表示/違反報告)
かかお豆(プロフ) - 実在する人物・団体を取り扱う作品は、例えストーリーがオリジナルでも二次創作に含まれます。ですので、オリジナルフラグは外しましょう。 (2016年8月7日 3時) (レス) id: 7337257517 (このIDを非表示/違反報告)
沙英(プロフ) - 凛さん» 了解です! (2016年8月2日 14時) (レス) id: 5b87eb1349 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - はじめまして(^^)vGENちゃん可愛いですね!KEYTALKも大好きなので書いて欲しいです! (2016年8月2日 14時) (レス) id: f24d1d5617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:沙英 | 作成日時:2016年8月2日 8時