第34話 ページ38
♡♡
私のパネルはさておき、加賀美さんが企画名を発表した。
それぞれ名を上げている。
申し訳ないが、どなたか正確には存じ上げないので、スマホを取り出し調べた。
来て下さる方を待つ間、三本撮るそうだ。
だが、私は買い出しに向かう予定があるのだ。
スタッフさんから紙を受け取り、買い出しに向かう。
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買い出しを終え、スタジオに帰る。
「こんにちは。」
後ろから声が聞こえて、すぐさま振り返る。
『こんにちは！』
「すみません、ろふまおのスタジオってどこでしたっけ？」
『ご案内します！』
急いでいるみたいだったので、少し早足で連れていく。
「マネージャーさんですか？」
『はい、貴方は…？』
「叶です、宜しくお願いします。」
『あ、知ってます！宜しくお願いします。』
さっき調べといて良かった…。
『着きました。』
「これ入って平気ですかね？」
『はい、大丈夫ですよ。』
ドアを開けて入っていった彼を見届けて、
私は買い出しを頼んできたスタッフさんを探しに行く。
|
一方ろふまおスタジオ内では…
「こんばんは〜!!」
「走ってきました。」
「じゃすみません、僕次があるんで｡｡｡」
そんな彼にろふまお4人は手を振ったりお礼を言ったりした。
「あ、あと、マネージャーさんにお礼伝えといて下さい！」
叶は急いでそう言いながら去っていった。
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私は撮影が終わったとの連絡を受け、スタジオに入る。
ほかの方にお会いすることが出来なかったが、
叶さんに会えただけでも、嬉しい。
スタジオに入ると加賀美さんがこちらへ来た。
「マネージャーさん、買い出しお疲れ様です。」
「叶さんにお礼を伝えてと頼まれました。」
『…あ、ありがとうございます。』
「叶さんと何かあったんですか？」
『ここまで案内しただけですよ。』
「そうでしたか、私からもありがとうございます。」
叶さんは、礼儀正しい人なんだな。
「あ、そういえば、甲斐田さんが何か言ってましたよ。」
『そうなんですか？聞いてきます。』
そう言われて、甲斐田さんの元へ向かう。
「あ、マネさん〜！」
「マネさん！お疲れ様です！」
『不破さんと甲斐田さんもお疲れ様です。』
『今お時間平気ですか？』
2人で談笑していたみたいだったので、
間に入ってしまい申し訳ない。
「マネさんに話あるんすよ！」
『はい、なんでしょうか？』
「僕の独断で言うことなんで、ダメならダメって言ってくださいね。」
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エス兎(プロフ) - 蜜柑缶詰さん» 遅すぎる返信お許しください。優しいコメント本当にありがとうございます。神作品だなんて言ってくださって本当に嬉しいです。頑張ります🙇 (5月18日 0時) (
レス) @page50 id: 8b412c03e0 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑缶詰 - 初コメです！急すぎますが、本当に好きです！！無理のないように更新頑張ってください！応援してます！！！こんな神作品を書いてくださってありがとうございます！！！ (2023年4月3日 20時) (レス) id: 45c5ef30c9 (このIDを非表示/違反報告)
エス兎(プロフ) - 或さん» コメント有難うございます✨神作品と言って頂き本当に本当に嬉しいです🙇😭これからも頑張ります…！有難うございます！ (2023年2月21日 23時) (レス) id: 8b412c03e0 (このIDを非表示/違反報告)
或 - 控えめに言って神作品です。 (2023年2月21日 22時) (レス) id: 62feb543dd (このIDを非表示/違反報告)
エス兎(プロフ) - ここさん» ここさん😭♡コメント有難うございます🙇嬉しいことばかり言って下さり本当に有難うございます…🥹✨頑張ります♡ (2023年2月4日 22時) (レス) id: 8b412c03e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エス兎 | 作成日時：2023年1月8日 23時
