検索窓
今日:9 hit、昨日:20 hit、合計:56,798 hit

46 ページ46

.



.




.





.


「蓮くん、お待たせ」




壁に寄りかかる蓮くんに声かけると
ぱっと私の顔を見て
にっこり微笑んでくれた。



「全然待っとらんよ、さあ行こっか」




そう言い蓮くんは先に歩き出したので
蓮くんの笑った顔に
きゅんとしていたら少し
距離が空いてしまったので
急いで蓮くんの隣を歩く。





「今日のAちゃん、
いつもの雰囲気違うね」




「今日はいつもとメイク変えてみたの
どうかな、、似合ってるかな、、、」



どんどん語尾が小さくなってしまった。
蓮くんの方をチラッと見ると




「似合っとる、可愛い」




そう言ってまた笑った。
私は嬉しさと恥ずかしさのあまり
俯くことしかできなくなった。




歩いていると、少しおしゃれな雰囲気の
居酒屋に到着して
個室の部屋に案内された。




メニューを見ながら、Aちゃんなに飲む?
と聞かれたので可愛くカシスオレンジに
しておいた。
酔って台無しにしたくなかったから。



そんなことを考えていると
蓮くんは口を開いた。



.


.


.


.

47→←45



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (84 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
308人がお気に入り
設定タグ:JO1 , 川尻蓮 , PRODUCE101JAPAN
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

nanako(プロフ) - 蓮くん頑張れー!! (2021年9月28日 0時) (レス) @page39 id: a3eea1a2d6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ソヨン | 作成日時:2021年8月15日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。