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「Aちゃん、この後空いてる?」
「あと少ししたら、休憩だよ」
「お、なら一緒にランチしない?」
瑠姫くんからの急なお誘いに
私もだが、隣の川西拓実も
びっくりしていた。
「うん、あと数分で休憩だから
待ってて」
そういうと、わかったっと言い
2人はお店の中の席に座った。
3人でランチ。
何を話すんだろう。
確か川西拓実は
蓮くんと仲良かった子だよね。
何か悪いことしちゃったかな。
そんなことを考えてるうちに
休憩時間に入った。
エプロンを脱ぎ
2人が座ってる席に向かって。
「お待たせしました。」
と言うと
ううん、大丈夫と言う瑠姫くんと
川西拓実は
私を見て初めて微笑んでくれた。
「お疲れ様。」
「いえいえ、あこれどうぞ」
2人が待っていてくれてる間
飲み物のグラスが空いてるのを見て
アイスコーヒーをサービスにと
持って来ていた。
「わざわざ、ありがとう」
川西拓実が私に言った。
「君、最近蓮くんと連絡とってますか?」
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nanako(プロフ) - 蓮くん頑張れー!! (2021年9月28日 0時) (レス) @page39 id: a3eea1a2d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソヨン | 作成日時:2021年8月15日 23時