息をしてみたい

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ある日公園でひとり、雨に打たれている彼を見かけた。

この世のものとは思えなくらい、すごく綺麗な顔をしていた……。

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「息をしてみたい。君のように、息をしてみたいんだ」

そう言う彼の表情は、すごく悲しそうだった。

人間に憧れた彼と、彼を研究するあなたの物語。

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ミンギュ×(名前)さん

・ちょっとギャグ入れて柔らかくしてます
・主人公のキャラが定まりません
・コメント、評価はモチベーションに繋がるのでよかったらお願いします♪執筆状態：続編あり(完結)