38.相談 ページ42
JS「で、断りきれずにメインコーラスっていうポジションを加えられて、重荷に感じてるってこと？」
「…ん、そう」
JS「珍しく浮かない顔してると思ったらそんなことかぁ…」
「そんなことって…！」
JS「ごめんごめんㅋㅋㅋ
だって、クァニはウジにも並ぶくらい歌に実力があると思ってたからさ…
今日からボカチに入るって言われてもやっぱりそうなんだなぁーってきっと皆思うよㅋㅋ」
「でも、やっぱりみんなのパートを奪うような気がして…」
JS「ウジも否定したでしょ？
僕もそれは絶対違うと思う
全然、何も気に病むことなんかないよ！」
「そう、なのかな…」
JS「うん、そうだよ？
絶対に大丈夫、僕が嘘ついたことある？」
「…この前、今からボカチでご飯なんだけど来ない？って言われたのに行ったら、ハニヒョンとシュアヒョンしか居なかった。」
JS「…嘘ではない、嘘では」
「半分詐欺みたいなもんじゃん」
JS「えー、でも美味しかったでしょ？」
「…美味しかった」
JS「それに結構、楽しんでるように見えたよ？」
「…否定しない」
JS「クァニも素直じゃないなぁ…
最近、似てきてない？ハニにㅋㅋㅋ」
「似てないよ〜！あれはちょっと違うㅋㅋ」
JH「誰がちょっと違うって？」
「！！…いつの間に…」
JH「シュアに慰めるの手伝ってって言われて来てみたら、俺のこと悪く言ってたの？」
「…ﾁﾗｯ」
JS「…ん？」微笑
JH「あー！傷付いたなぁー！！
可愛い弟の為に一肌脱ぐかーと思ったのに、ちょっと違うって言われた上にあれ呼ばわりなんて…」
「…ちょっとシュアヒョン」ﾎﾞｿｯ…
JS「…〜♪」目逸らし
JH「可愛い弟の愛嬌見たくなってきちゃったなぁ！」
「…ぷいんぷいん♡」
JH「ぷいんぷいんはこの前も見た。
うーん…あっ！クァニは誰の天使？」
「ハニヒョンの天使」
JH「もっととびっきり可愛く♪
誰の天使？」
「…はぁ
僕はハニヒョンの天使なの♡ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ〜」手ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
JH「…！！あぁーめっちゃ可愛い！！
ここおいでクァニヤ〜」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
「…ｼﾞｯ」
JS「…ㅎㅎㅎ」微笑
「…なんか悩みとかどうでも良くなってきた」
JH「んー？ヒョンになんでも言ってみな？」
「いや、おかげさまでもう大丈夫…」
JH「ヒョンのほっぺにチューしてくれたら良いよ♡」
「今日、一緒に寝るから許して」
JH「だ〜め♪」
「…前は許してくれたのに」
JS「僕にもチューして？」
「…あー、はい」諦めモード
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まぁ - 間違えました！パホチです！ごめんなさい！ (2019年4月22日 23時) (
レス) id: 7e3cb42fcf (このIDを非表示/違反報告)
まぁ - ヒポチってミンハオもですよ〜！ (2019年4月22日 23時) (レス) id: 7e3cb42fcf (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - れもんさん、コメントありがとうございます！嬉しいです、近いうちにジスとの絡み上げたいと思います〜！ (2019年3月10日 2時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - この作品好きです！私はジョシュアが好きなのでジョシュアとの絡みみたいです~！ (2019年3月9日 23時) (レス) id: a1d45c281e (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - 初めて書いた作品が、早くもこんなに沢山の方に見てもらえて嬉しいです。ハオも今後必ず登場します。このメンバー尺少なくない？など、意見聞かせてもらえると、今後作品を書く上で参考になるので良ければお願いします (2019年2月24日 2時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろんぱん | 作成日時：2019年2月10日 13時
