34.意地悪 ページ38
「…ウォヌヒョン、起きてるよね」
WN「…ん？」ｷﾞｭｰｯ…
「ん？じゃなくて、なにこの状態」
WN「俺の抱き枕になってる」
「帰って来てシャワー浴びた後、ヒョン達がゲームしてるの観ながらソファで寝落ちしたのは思い出した」
WN「だな、気持ち良さそうに寝てた」
「なんでこうなった？」
WN「ここで寝てたら風邪引くから部屋に連れてってやれって言われたから連れてきた。」
「そういうことじゃないんだよね…
しかも、なんでそれで自分の部屋に連れて来ちゃうかなぁ…」
WN「良いじゃん、そんなに俺のこと嫌いなの？」
「いや、嫌いじゃないけど…
なんでスニョニヒョンも僕に抱きついてんの？しかも正面から」
WN「ウォヌずるい、俺も一緒に寝るから！
とか言って、勝手に入って来た。」
「めちゃくちゃ狭いんだけど、僕押し潰されるよ？
というか、スニョニヒョンの寝顔可愛すぎ。」
WN「…なに、俺のこと嫉妬させようとしてんの？」
「どうしてそうなった…？」
WN「俺がいるのに、他の男の名前出すとか良い度胸してんじゃん」
「いや、ちょっとどういうことかよく分からないんですけど」
WN「じゃあ俺のこと好き？」
「はぁ…好きだよ、大好き。だから離して」
WN「俺は愛してるのに…」
「それは本当に好きな人に言う言葉だから。」
WN「俺、結構本気なんだけど」
「…え///ちょっ…」
WN「こういうの苦手だよな、お前ㅋㅋㅋ
こっち向いてなくても耳で真っ赤なの分かるㅋㅋ」
「あぁもう…何なの、ほんと…」
HS「…なぁ、お前ら何してんの？」
「え？…ちょっとスニョニヒョン、起きてたならもっと早く助けてよ…」
HS「あんなにイチャイチャしてて助けろだぁ？
やっぱカッコよくて色気のあるウォヌなんだな…」
「これは違くて！！」
WN「違くないだろ、俺のこと好きなんだろ？」
「いや、それは…そうだけど…」
HS「そうだよな、俺は可愛い枠だもんな…
ミンギュと同じでペットなんだよな、そしてウォヌが本命なんだもんな…」
「そんなこと！！」
VN「煩いです、Aもヒョンを相手してたら疲れるだけだから。
夜中だよ？何時か分かってる？ヒョン達も早く寝て。」
HS「悪い悪い、楽しくなっちゃってㅋㅋ」
「はぁぁ、ほんともう…」
WN「で、どっちが好きなんだよ」
「どっちも嫌いです、離して」
HS「な？ごめんって」
「2人よりミンギュの方が好きです」
HS「えっ」
WN「待て、訂正しろ」
「諦めて寝るんで静かにしてて下さい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 394人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まぁ - 間違えました！パホチです！ごめんなさい！ (2019年4月22日 23時) (
レス) id: 7e3cb42fcf (このIDを非表示/違反報告)
まぁ - ヒポチってミンハオもですよ〜！ (2019年4月22日 23時) (レス) id: 7e3cb42fcf (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - れもんさん、コメントありがとうございます！嬉しいです、近いうちにジスとの絡み上げたいと思います〜！ (2019年3月10日 2時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - この作品好きです！私はジョシュアが好きなのでジョシュアとの絡みみたいです~！ (2019年3月9日 23時) (レス) id: a1d45c281e (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - 初めて書いた作品が、早くもこんなに沢山の方に見てもらえて嬉しいです。ハオも今後必ず登場します。このメンバー尺少なくない？など、意見聞かせてもらえると、今後作品を書く上で参考になるので良ければお願いします (2019年2月24日 2時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めろんぱん | 作成日時：2019年2月10日 13時
