27.仕返し ページ31
DN「全然怒らない人が怒ったのに、謝ればすぐに許してくれるってなったら、示しが付かないでしょ？」
「でも、」
DK「僕も賛成。
いつもAに助けられてる、ヒョン達が感情的になった時に冷静に入っていけるのAくらいだもん」
DN「Aがついカッとなるくらいの事だよ？
少なくとも明日までは許しちゃダメ、何気なく避けたり、よそよそしくするの。分かった？」
「普段の仕返しってことね…分かった。
間違ってはないし…やるよ…」
DK「やるからには本気でね？
僕たちも本気でサポートするから」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
DN「来た…合わせるよ…」
ｶﾞﾁｬｯ!!!!
HS「A！！！俺！！！
…！！」
「ｸﾞｽｯ…なんでみんな来るんですか？
そっとして欲しいって…言ったのに…ｸﾞｽｯ」
DN「そういう訳にはいかないよ、みんな驚いてる。
珍しくAが怒ったこと…」
「僕っ…あんな風に思われてたって…っ
ついカッと…ｸﾞｽｯ」
DK「誰もそんな風に思ってないですよ、だから…」
HS「…A、ほんとごめん！！
俺、つい感情に任せて思ってもないことまで…」
「…分かってます…分かってるけど…ｸﾞｽｯ…
今はまだ冷静になれないです、ごめんなさい…」
「もう少しだけ、時間を下さい…」
DN「A…」
HS「だよな…はは…
ほんとごめん、何回でも謝るから…！！」
「…はい」ｶﾞﾁｬｯ…
────宿舎。
WZ「…どうだったんだ？
あの様子で大体分かるけど」
HS「おう…ダメだった…
まだ冷静になれない、時間をくれって…」
SG「Aが許してくれないなんて…
どうすれば…」
SC「言われた通り、時間が解決するのを待つしかないよな…」
JH「いつも引っ付いてるウォヌとミンギュも大人しいしな」
JS「みんな戸惑ってるね、どうしたらいいか分からなくて」
HS「ごめん…俺があんなこと言ったせいだ…」
MH「明日が何もない日で良かったですね」
VN「どうしたの、珍しいじゃん
俺のとこに来るの…」
「…ボノニこそいつもより喋る。
僕、ウォヌヒョンのとこに…」
VN「…ほんとらしくない
そういうこと言う奴じゃないだろ、お前は…」
「…うるさい」ｷﾞｭｰｯ
VN「はいはい…」ｷﾞｭｯ
DK「あれは演技じゃないよね…多分…」ﾎﾞｿｯ…
DN「リアル過ぎて驚いてる…」ﾎﾞｿｯ…
JN「…やっぱり、そういうこと〜」ｺｿｯ…
DN「？！…どうか内密に…」
JN「分かってる、戒めだねっ…ㅋㅋ」
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まぁ - 間違えました！パホチです！ごめんなさい！ (2019年4月22日 23時) (
レス) id: 7e3cb42fcf (このIDを非表示/違反報告)
まぁ - ヒポチってミンハオもですよ〜！ (2019年4月22日 23時) (レス) id: 7e3cb42fcf (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - れもんさん、コメントありがとうございます！嬉しいです、近いうちにジスとの絡み上げたいと思います〜！ (2019年3月10日 2時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - この作品好きです！私はジョシュアが好きなのでジョシュアとの絡みみたいです~！ (2019年3月9日 23時) (レス) id: a1d45c281e (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - 初めて書いた作品が、早くもこんなに沢山の方に見てもらえて嬉しいです。ハオも今後必ず登場します。このメンバー尺少なくない？など、意見聞かせてもらえると、今後作品を書く上で参考になるので良ければお願いします (2019年2月24日 2時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろんぱん | 作成日時：2019年2月10日 13時
