存在が愛嬌・MGside ページ29
そしてそして時は過ぎ…
SN「Aの目がめっちゃキラキラしてる…w」
DN「なんか子猫みたいですね…」
WZ「小雪と同じ顔してるよw」
みんなが口々にAヒョンのことを口にしている
日本でライブを行うため、僕達は空港へ来ていた。
2月に来れなくて泣いたというAヒョンは今回は着いてきてくれるのだ。
SG「あれは存在が愛嬌だから(？)」
スングァンに激しく同意。
小雪を入れたケースを抱きしめて飛行機への搭乗を今か今かと待っている姿っ！
まさに昆虫採集に夢中になっていた少年時代の僕達を思い出させるような…子供らしい無邪気な表情を浮かべていた。
SC「俺のウリエギ…ふへへ」
隣にいるスンチョリヒョンはAを見てうっとりしてる
…こんなヒョン見たことないって言うくらい頬が緩みっぱなしだ
でもスンチョリヒョンはAヒョンの隣には座っていない。
なぜなら！
僕がジャンケンで勝ったから！
飛行機で隣の席を決めるためのジャンケンで見事ミンギュが勝ちました！
ドンドンぱふぱふ！()
MG「ヒョンヒョン！」
「ん？」
MG「僕が隣で嬉しい？」
「うん、嬉しいよ〜」
って言ってふにゃんって笑う所とかやばい。
ヒョンが俺にだけ見せてくれた笑顔…て思っただけで胸が高鳴る。
その数秒後
アナウンスが流れ、いよいよ搭乗
1番最初に立ち上がったのはAヒョンで
「ほらっ早く早く！」
そう言って僕の腕を掴んで進んでいく。
MG「っ！」
めっちゃ可愛い
そんなヒョンの背中は、少しだけ俺よりも小さくて、がっしりしていないからとても繊細な感じがした。
なんだろう、このあざといヒョンは。
子供っぽいのに綺麗で可愛くてカッコよくて…
「ミンギュくん！」
ヒョンは他の人とは違う。
俺の中で特別な人。
だんだんとその感情が大きくなっていくのを、まだ俺は知らない。
〜〜〜〜〜
皆様体調は大丈夫でしょうか？
僕は本作品の方向性を考える時に、アイデアが膨らみすぎて結局書けないというような状態が続いております…。それで更新が遅れ気味なのです。大変申し訳ないです。
更新がゆっくりになっていますが、それでも楽しんで頂けたら嬉しいです。
皆様、元気でお過ごしください！
Byユナ
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ユナ(プロフ) - yuanさん» おおっ！ありがとうございます！今から書くのが楽しみです...！ (2020年4月1日 18時) (
レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
yuan - シュナのお家のお話、メチャメチャ気に入りました！ヨジャだってバレたことですし、シュナに認めてもらえるようにセブチが媚びるのはどうでしょうか？ (2020年3月29日 0時) (レス) id: 91cb2bad38 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - zinyonさん» ほんとですか！？ありがとうございます！喜んでもらえてほんとに嬉しいです！素敵なリクエストを下さりありがとうございました！ (2020年2月22日 20時) (レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon(プロフ) - リクエスト最高でした!ありがとうございました! (2020年2月21日 23時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon - ユナさん» 天才だなんてw他は全部ユナさんにお任せします! (2020年2月16日 14時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナ | 作成日時：2020年1月3日 14時
