［呪術廻戦］母に電話をかけたつもりが番号が間違っていたみたいでイケボが出た

煽りの天才たち ページ31

※本編です







そして次の日…………



私は学校に来てすぐに田中を殴った

当然のように避けられた。クソ野郎！





殴れなかったじゃねぇか



ﾀﾅｶ「女の子がこんなことしていいのかな〜？あ、ごめん。お前、女じゃn『うるせぇ!!』」


『私よりも美しい人なんていないはずよっ！どうしてそんなこと言ってしまうの!!』



全く、失礼しちゃうわ!!



ﾀﾅｶ「…………………普通にいるだろ。例えば、２−Bの桐崎由香とか」←学校一の美人。



『うっ！』



クソっ！由香様を出すなんて卑怯者！




ｻﾄｳ「へぇ〜。流星くんは桐崎由香のこと美しいとか思ってんの？」



『うわっ！………………びっくりした〜……』


ｻﾄｳ「色気なさすぎて草」


『ちゃんと草刈りしろよ』

ｻﾄｳ「俺が祈れば勝手に草が消えてくれるから大丈夫」





ったく！私の肩から急に顔を出してくんなよ



ビックリしちゃったじゃねぇか




ﾀﾅｶ「どういう意味かな？綾人くん」


ｻﾄｳ「別に？美しいとか思ってんのなら告白されたとき断らなければ良かったじゃん」



『えっ！田中って由香様に告白されたの!?』




なんて、羨ましいんだ


私もあんな絶世の美女に告白されたかった





ﾀﾅｶ「Aは一旦静かにしろ。」


『はーい』








ﾀﾅｶ「別に、綺麗な顔してるな〜とは思うけど付き合いたいとは思わねぇよ。人は見た目で判断してはいけない。この言葉は桐崎のためにあるようなもんだろ」



ｻﾄｳ「ふーん。まぁ、別にお前が誰を綺麗とか好きだとか思おうと俺に関係ないけどね」



ﾀﾅｶ「だったら最初っからムカつくような言い方すんじゃねぇよ」



ｻﾄｳ「ハイハイ。今度なんか奢りますよ」






？………………2人ってこんなに仲良かったっけ？



ってか、2人ってなんで一緒に居るんだろう？



私はなんかノリで一緒に居るし、いつの間にか佐藤が私たちの輪に入ってるのが当たり前になってるし………………




…………………………




……………………………………うん、わからん



それよりも問題なのは………………





『虎杖くんたちいないね？今日までだったよね？なんか知らない？』



ﾀﾅｶ「逆になんで俺らが知ってると思ったの？」


『いや、なんか私の解釈違いだったかもしれないじゃん？』


ﾀﾅｶ「へぇ〜…………。自分が馬鹿だってこと自覚してるんだ。少しは成長したね」




はいキレた

謎が多い昨晩の泥事件→←リクエスト２ 五条ver.

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