［呪術廻戦］母に電話をかけたつもりが番号が間違っていたみたいでイケボが出た

番外編3 ページ17

『これが私たちの初めましてーだよ。何の変哲もない出会い方でしょ？』



ｻﾄｳ「まずお前が普通じゃねぇ」



ﾀﾅｶ「それは言えてる」





は？キレたわ


田中、砂糖。覚悟しろよ？



『私のどこが普通じゃねぇんだよ!?私は美人で愛されている美少女だぞ!!砂糖のくせにでささゃばったこと言うんじゃねぇ!!』




『田中は…………田中は…………クッ』





ｻﾄｳ「あいつ、お前の悪いところ見つけられてねぇじゃん」

ﾀﾅｶ「ハッ」

ｻﾄｳ「めっちゃなめてんじゃん。………………でもさ、あいつの話を聞いてて、お前がAに対してどう思ってんのかちょっと分かっちゃったかも」

ﾀﾅｶ「…………あっそ。でも伝えるつもりもねぇから」

ｻﾄｳ「へぇー」







は？アイツら私抜きで何を話しているんだ!!




『おいテメェら、今からAAの良いところを1人10個言ってみろ』



ﾀﾅｶ「無理」



ｻﾄｳ「え〜、逆にある？」




………………コイツらｯ



『テメェら2人まとめて絞めてやる!!!!』




「「うるせぇよ」」

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