寮と学校生活 ページ15
ハリー「A……！！」
あれ、
『どうかした？ハリー』
ハリー「一緒に行こう！」ﾆｺｯ
ドラコ「待て、」
ドラコ………何処から来た←
ハリー「何だよマルフォイ」
ドラコ「Aは、僕と一緒に行くんだ」
ハリー「なに言ってんだよ、ドラコ「英語」そうゆう事じゃなくてww」←
ハリー「マルフォイは、一緒の部屋で一緒の寮何だから別に良いだろ…それに僕はAと幼馴染みだし、寮も違うから一緒に行ったって良いだろ」
ハリー、幼馴染みなのは口実には出来ないと思うなぁ、てか、何で…僕がドラコと一緒の部屋って知ってるんだよ
ドラコ「それがどうした」
ツンツンしてるし…
『二人とも、仲良くしような？』
ハリー「大体、Aが僕といけば良い話なんだよ！」
人のせいかよ
『本当に止めろって、……』
そしてお互い何故か杖を取り出した
『え、学校生活今日で二日目だよね！？』
何かおぼえてんの？！
ハリー「アグメンティ！」
それ、ショボいよ
ドラコ「インセディオ！」
えぇ、……
そして、こいつらがおんなじ呪文ばっかり唱えて数十分
ﾌﾞﾁｯ
『スティーピファイ！』
うざい
『ふふ、どうしたの？……喧嘩続けないの？……てかさ君らうざいよ、何の喧嘩だよ、…てめぇらのせいで大広間が汚ねぇよ、…どうしてくれんのかな…俺悪くねぇのに絶対怒られるよ…本当になんも出来ねぇ癖にさぁ……それに君達痺れてるからなんも出来ねぇよな…仲良くするなら治してやるよ』
そうして首を縦に振ったので
『フィニート』
手を差し出すと
笑顔で掴みやがった
ハリー「はは、ありがとう」ﾆｺｯ
笑い事じゃねぇよ
僕は深い溜め息を溢す
『テルジオ』
大広間が綺麗になった後
『じゃあ、行こっ〜………ﾂ』
ﾊﾞﾀｯ
ハリー「え、A……！？？……A！！！」
ドラコ「だ、大丈夫か！？…せ、先生！…」
最後に聞こえたのはドラコとハリーの心配する声だった
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恋歌 - ロウェナ・レイブンクローだよ！ (2016年4月27日 22時) (
レス) id: 600f4a8f2b (このIDを非表示/違反報告)
アリンコ - 面白かったです！ 更新頑張ってください！！！ 応援してます！ (2015年6月1日 6時) (レス) id: 92ec6b074c (このIDを非表示/違反報告)
桃 - すっごい面白いです！頑張ってください！ (2015年3月24日 0時) (レス) id: c08cf44779 (このIDを非表示/違反報告)
夏目 孝 - うわぁ〜！！ありがと！ (2015年3月8日 20時) (レス) id: 788dacf2fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：息吹 x他1人 | 作成日時：2015年3月8日 14時
