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何回か唇が重なった時……
ピカッ…………ｺﾞﾛｺﾞﾛ……ザァアァァ………………
『あっ……雨が………十四郎さん！大変です！道場に雨が入ってきてますよ！』
「ひでー雨だな！とりあえず開いてる戸と窓閉めきるぞ！あっち頼む！」
甘い空気から一転、慌てて道場の戸と窓をしめて十四郎さんから渡されたタオルで二人で濡れた床を拭いた……
全部閉めきった道場は雨音は少し聞こえるけどすごく静かになった……
『すごく……静か…………あっ、十四郎さんこのタオルどこに片付けた……ら……』
床を拭き終わり立ち上がろうとしたら……後ろから抱き締められた
『十四郎さん……？』
「…………A。お前を………………抱きてぇ。」
『えっ…………』
抱きてぇ。ってきっと今みたいに抱きしめる事ではなく………きっと……そういうことだよね？
「…………抱かせてくれ。」
そう言われあっという間に組み敷かれた
目が合ったと思ったら顔が近づいてきた……
『んっ………ﾝﾝｯ……ﾊ…ﾊｧｯ』
舌が違う生き物のように私の舌と絡まる……タバコの味が口に広がるけど嫌悪感なんて微塵もなくて、その味は私の欲にも火をつけた…
『十四郎さん………抱いてほしい……』
「あぁ……たくさん愛でながら抱く…………愛してる」
『わたしも…………愛してます』
唇を重ねながら十四郎さんが私の首に触れる……長い指が優しく触れただけで体は反応する
ﾁｭｯｯ……
『……ｧｯ……』
首に強い口づけが落とされた……十四郎さんの吐息が首筋に当たりまた新たな快感になる。
ｼｭﾙ……
十四郎さんが自分の着流しを脱いだ…………
脱いだ体は筋肉粒々で……前のお風呂場で背中を見た時よりももっと綺麗なカラダ
「床、冷てぇだろ？…………この上に寝てくれ」
そう言うと自分の着流しを床に敷き私をその上に寝かせてくれた……
そしてまた深く口づけされながら……
ｼｭﾙ……
今度は私の着物の帯がほどかれた……
少し緩くなった着物の襟首からブラが露出した……
『……十…四郎さ…ん……』
私の胸の谷間に十四郎さんが顔を埋めた……
「…………心臓の音が聞こえる……」
そう言うと胸の谷間をスーっと舐められて快感に体が揺れた……それと同時に着物の裾をめくられ十四郎さんの手が私の太ももを撫でた
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Zoo(プロフ) - りなさん» りなさん(*'ω'*)続編作成いたしました♪これからもよろしくお願いします( ^^) _旦~~ (2020年6月11日 21時) (
レス) id: cd365aba2d (このIDを非表示/違反報告)
Zoo(プロフ) - りなさん» りなさん初めまして( ＾ω＾ )コメント感謝です'°☆調べた所…R 18作品に設定したため表示されないそうです(；ω；)R 18ではない翔んで銀魂�Δ鮨靴靴�作りますのでもう少しお待ちください( *・ω・)ノ (2020年6月11日 19時) (レス) id: b2f3d14e7d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - はじめまして^ ^面白いです^ - ^新しいの探してますが見つかりません(T . T) (2020年6月11日 18時) (レス) id: 601f8d1d00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Zoo | 作成日時：2020年5月29日 17時
