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それから…
「新八！それ食べないなら私が食べるアル♪」
「神楽ちゃんダメだよぉ！それ持ってかえるんだから！」
「新八いつもタッパー持ってるなんて家庭的アルな……ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
「なんでｨ？チャイナまだ腹減ってんのか？……しょうがねぇや……この唐揚げも食いな。」
「えっ……クソサドが優しい………ナニコレヤダコレ…」
「よせやｨ……今日は姉様の弔いだろｨ？敵も味方も関係ねぇ気分だからな……ほらたくさん食いやがれ！」
「へぇー……お前もそんな真人間みたいなこと言えたんダナァ！！……ﾊﾟｸｯ……うん！美味し…………ぅぐｩｯｯ！！」
『神楽ちゃん！？大丈夫？！食べ物はよく噛んで食べなきゃ……』
「コロス…………」
「えっ？」『えっ？』
「クソサドコロスって言ってんダヨォオオ！！！」
顔を上げた神楽ちゃんの顔面も舌も火がつきそうなほど赤くなっている……
『ま……まさか！！沖田さんあなた……！！』
「タバスコ唐揚げ旨かったみてぇだなチャイナｧ……ｲﾋﾋ」
そういうと沖田さんは恐ろしいニヒル顔をしながらデカイタバスコをシャカシャカ振っている……
「シネェエエエ！！お前の眼球にそのタバスコかけてあげるアル！！！」
「フワァアーー……なぁにー？あの子達また始まっちゃってんじゃーん！銀さんゆっくり昼寝もできねぇよ」
「いやあんた毎日昼寝してんでしょうが……そろそろ起きて片付け手伝ってくださいよ！」
「……しょーがねぇーなぁー」
桜の下で花見をして武州のAを弔うことになり、軽食を買いに行き皆でワイワイしてたらあっという間に夕方になっていた
♪♪〜♪♪♪〜……
片付けをしていると私の電話が鳴った……相手はもちろん
『……もしもし！十四郎さん！』
「おう。電話遅くなって悪ぃ……メール読んだ。……無事に終わったみてぇだな？」
武州についてすぐ十四郎さんに電話をかけたがやっぱり忙しいみたいで繋がらなかったから、メールで状況の報告を送っていた。
『はい……！無事に終わりました！本当に……来て良かったです……私の我が儘に付き合ってくれた皆さんに感謝で……』
「なぁ。…………後ろ振り向いてくれねぇか？」
『えっ……』
後ろを振り向くと桜並木の道の真ん中に十四郎さんが立っている
ふいに現れた愛しい人に心臓が一気に早くなった
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Zoo(プロフ) - りなさん» りなさん(*'ω'*)続編作成いたしました♪これからもよろしくお願いします( ^^) _旦~~ (2020年6月11日 21時) (
レス) id: cd365aba2d (このIDを非表示/違反報告)
Zoo(プロフ) - りなさん» りなさん初めまして( ＾ω＾ )コメント感謝です'°☆調べた所…R 18作品に設定したため表示されないそうです(；ω；)R 18ではない翔んで銀魂�Δ鮨靴靴�作りますのでもう少しお待ちください( *・ω・)ノ (2020年6月11日 19時) (レス) id: b2f3d14e7d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - はじめまして^ ^面白いです^ - ^新しいの探してますが見つかりません(T . T) (2020年6月11日 18時) (レス) id: 601f8d1d00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Zoo | 作成日時：2020年5月29日 17時
