17人の男達？

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｢っん…｣




目が覚めたら見慣れない天井




え、ここどこ




？｢やーっと目覚めた｣




声の主の方を見ると降ってくるデコピン




｢痛った！！！！！｣




？｢うん、正常だな｣




｢正常かどうか確かめるのにデコピンするのやめてもらえます？玲於さん｣




玲｢これが手っ取り早いじゃん｣




こいつ…もっといい方法あるでしょ




岩田さんに言いつけてやる




デコピンされたとこを抑えていると




玲｢A目覚めたよ｣




扉から顔だけだして誰かに呼びかけてた




扉のほうを見ると




反省してるであろう陸さんと海青さんが




陸｢Aごめんね、その…やりすぎた｣




海｢完全Aのこと無視して自分の世界に入っちゃって…｣




陸&海｢｢ごめんなさい！！！｣｣




｢大丈夫ですよ、私の為を思ってやってくれてたんですよね？そもそも私がやりたいって言いだしたんだから私の責任もあります。

だから気にしないでください！
なにげ楽しかったしまたあのメニューやりたいです！｣




海｢A…｣




陸｢Aー！！！｣




私に抱きつこうとする陸さんを




全力で抑えた玲於さん




笑顔だけど目は笑ってなくて…




玲｢今回は(・・・)大目に見てやるけど次同じこと繰り返したらただじゃおかないからね？｣




陸&海｢は、はい！気をつけます！｣




二人とも怯えてた




玲｢Aも無理したらどーなるかわかるよな？｣




｢は、はい｣




玲｢よろしい、ゆっくり休めよ｣




そう言って出てった玲於さんはいつもどうりだったけど




この人を怒らせたら本気でやばいと誰もが思った瞬間であった



このあと陣さんにも陸さんと海青さんは怒られてました

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