坂田さんの妹は誰ともコラボをしない歌い手さん。

12話 ページ15

〜Aちゃん視点〜

あれから月日は流れ、夏だった季節はもう寒さが極まる１月上旬

はやいとか言わんといていださいぃぃ！！
ネタがないだけなんです((殴


歌い手活動も軌道にのり、夏には世界ライブを控えています！


そして、僕は今、東京のお兄ちゃんの家に来ています！なぜなら…

さかたんあけおめ!


Aあけましておめでとう。お兄ちゃん、、って実家でいったよね?!



さかたんそーやったっけ? まぁ、それより、来週、家にきーへん??



Aはい?なんで??



さかたんだって、A世界ライブでしばらく遊べなくなるやんか〜ねっ、ええやろ?うらさん達は家に呼ばへんって約束するから!



Aお兄ちゃん、その約束、絶対やからな!


さかたんうん!約束や!



Aわかった。来週ね。



さかたんやった!じゃあ、来週○○駅前な?



A了解。絶対お兄ちゃんの友達呼ばへんといてな??



さかたんわかっとるよ!



Aじゃあ、来週○○駅前ね。





と言うことで、今お兄ちゃんの家です。


『お兄ちゃん〜！お風呂あがったで？お待たせして、ごめんなぁ！』


坂｢全然ええよ〜 やっぱり、Aはその格好の方がかわええで！ ニコッ｣


『〜〜！！ あ、ありがと。』

お兄ちゃんはそういってお風呂に行った。
私は窓に移っている自分の顔を見る。

『あーあ、きっと僕の顔色は、紅に染まってるんだろうなぁ〜。僕の世界は”無彩色なのに”』


そうはなった僕の声は、テレビから聞こえる笑い声で冬の星空にかきけされた。





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次回！！ついに来ますよ！あの人達が！

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