続・SNSで繋がる1%にかけたヲタク Genki.I

SNS29 ページ29

岩橋さいど







はい。 Aの部屋なう！！


思った以上にアメリカンじゃん！


ほんと俺のファンなんだなって改めて思った(笑)


だって サマステのパンフレットとかガムシャラのとかたくさん箱につまってる！


団扇だって 岩橋 ってやつ貼ってあるし。


オマケに 俺がヒトメボレしたときの 団扇だって！！








岩橋「懐かしい…」



「そーお？ あ、この団扇(笑)」



岩橋「この団扇と あのカンペはね、
俺のヒトメボレした時のものだから！！
運命だよほんとに！」



「ふふ♡♡
ほんとね？ あの時 ファンサ貰えて嬉しくってね？ なのに青い鳥で繋がれて 覚えてるとか言われて！ 泣くしかないよほんとに」



岩橋「運命すぎ！ (笑)」









僕は 何故あの時にファンサをしたのか


僕は 何故あの時にフォロリク許可をしたのか


全てはそこにあったんだよね、


僕達を繋ぐものが！


改めてほんとに Aの部屋に来て思ったの。









姉「ごめんね〜 お邪魔します！
ジュースとか ここおいとくね！」



「あーい」



姉「きゃー 現実よね、これ！
アンタが玄樹くん連れてくるとか…！」




「はいはいかーえーれっ！」




岩橋「面白い姉妹(笑)」




姉「ぎゃー！ 岩橋玄樹くんに笑われたあああ！」



「私より ミーハーなんだよな(笑)」



岩橋「見ればわかる(笑)」



姉「何とでも言って下され！」








本気で面白い(笑)


なんなの Aとの絡みサイコー(爆笑)









お姉さんが部屋を出た後






岩橋「お姉さんとAの絡みサイコーなんだけど(爆笑)」



「ほんと？(笑)
ただの糞姉妹だよ(笑)」



岩橋「楽しそうな家族でいいね！」



「いやいやー、ただひたすらジャニヲタなだけだよ？(笑)
お母さんもV6昔からのファンでさ(笑)」



「姉もＪｒ大好きなの」



岩橋「いいじゃん、ジャニヲタ同士なら魂の時とか説得しやすいじゃん！」



「それがねー、見ての通り。
色々とうるさい姉のせいで チケットを取るのが大変なんですよ、すぐ取られちゃうんですよ(笑)」



岩橋「あー(笑)」







ほんと面白いよ(笑)


楽しい(笑)


でもね、これからはAには 関係者席で見てもらいたいな…


だって、ね？？


いつでも目が届くとこにいてほしいから…！！

SNS30→←SNS28

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す