・ ページ36
【 続いては、最近話題のこの人からのタレコミ！ 】
(Snow Man 渡辺翔太とたまたま同じテレビ局にいた万葵。しばらく会えていなかったせいなのか、珍しくコソッと楽屋にやってきて差し入れとしてお菓子を置いていった。その包みを見てみると、油性ペンで「今日ご飯いこう」と一筆したためられていた。)
田中「あざとい〜〜〜！！ 」
「んははははははッ！ 」
田中「ちょっと恥ずかしくなってわざわざ遠回しにお菓子に書いたってことでしょ？ あざといね〜〜……」
弘中「いつもは翔太くんがこういうことをしてるっていうのもまたあざといですよね」
山里「渡辺家は天性のあざとさを持ってんだ、これ」
「でも頻度は私の方が少ないですよ、期間限定だし」
山里「そーいうことじゃないんだよ」
【 今回は短編ドラマをご覧頂くのだが、前回の配信を見た万葵は……？ 】
「だいぶ苦しかったです、」
山里「あら？ ということは……？ 」
「いや！ 実体験とかではなくて、単純に女の子が可哀想で……」
田中「Aちゃんはこう言ったドロドロした恋愛はしたことあるの？ 」
「ん〜、というよりろくな男の人とお付き合いしたことがなくて……」
山里「バリバリ実体験じゃん」
「罰ゲーム男とはお付き合いしたことはないので！！ 」
【 さあ、それでは短編ドラマへ 】
(猛アプローチを受けてお付き合いを始めた女の子。しかし、実は相手の男性は妻子持ちのクズ男だった！ )
「う゛わ゛〜〜〜〜…………」
山里「どーですか？ Aちゃんは、不倫男」
「既成事実はないんですけども、危うく付き合いかけた経験はあります……」
弘中「ちょっと待って、本当に？ 」
「ほんっっとに私人のことを信じやすくて、……弟が言ってくれたおかげで何とか免れられたんですよね、」
田中「Aちゃん、今後付き合う時は一回私に紹介してからにしよう」
「んはははははッ！！ いやでもその件があってから弟にいちいち聞いたりしてました、怖いので」
山里「翔太くんのおかげでスクスク育ってるわけだ？ 」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1506人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みるく(プロフ) - 拝見させていただきました！面白すぎます☺️あと年齢は学年が3つ違うと思うので、3歳差があってると思います！ (2023年4月13日 0時) (
レス) @page9 id: dc78524574 (このIDを非表示/違反報告)
ち(プロフ) - 風呂さん» ありがとうございます！ではそのようにしてマシュマロ送ります！お手数お掛けしますが宜しくお願い致します！ (2022年12月6日 21時) (レス) id: 05ca5d3cec (このIDを非表示/違反報告)
風呂(プロフ) - ちさん» その場合はプロフィールに貼ってありますマシュマロにて自分のアカウントIDとこの作品からアカウントを知った旨を送っていただければ承認致します。 (2022年12月6日 20時) (レス) id: 8fada28824 (このIDを非表示/違反報告)
ち(プロフ) - コメント失礼致します！インスタのdmなのですが他の方へのコメントにしていたやり方が自分のアカウントではできなかったのですがどうしたらいいでしょうか？？ (2022年12月6日 20時) (レス) id: 05ca5d3cec (このIDを非表示/違反報告)
冬彩(プロフ) - 風呂さん» すみません汗 教えていただきありがとうございます🙇 (2022年12月6日 9時) (レス) id: b53e1848d3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：風呂 | 作成日時：2022年11月29日 16時
