１.愉快な日常 ページ2
夢主side
私の名前は如月 A。
此所ポートマフィア六代幹部であり、首領補佐でもある。
今私は同じくポートマフィア六代幹部の一人である、中原中也(蛞蝓)と首領部屋の前にいる。
中也「手前…今なんか変なこと考えなかったか？」
『……さあ？』
中也「その間はなんだ？あ”？」
そう、このちょっと個性的な帽子(趣味の悪い帽子)を被った彼が中原中也だ。
『さて、そろそろ入ろうか…チビ』
中也「あ”ぁ？んだと手前！！対して身長変わんねぇじゃねぇか！！手前もチビだろうが！！」←160��
『何を言ってるの？私の方が身長高いのに』←163��
中也「手前ェェェェェェェエ！！！！」
隣でｷﾞｬｰｷﾞｬｰ喚きやがるチビを余所に、私は首領部屋の扉をノックした。
ｺﾝｺﾝ
『首領…如月A、中原中也です』
ｼｰﾝ…
いくら待っても返事が返ってこない。
可笑しいな…いつもなら此所で、「入ってくれ」って声がかかる。
『…ねぇ中也、こんな時どうすれば良いと思う？』
中也「俺に聞くな…入るか？」
うん、それしかないよね。
でもなんでだろう、とてつもなく入りたくない。
なんか見たくも無い何かを見る羽目になりそう。
でも入んないと始まらないわけで…。
私達は意を決して扉を開けた。
『首領、失礼しま…』
森「エリスちゃーん！お願いだからこのワンピース着てよぉ〜」
エ「いやよ！リンタロウキモいわ！！」
森「そんなこと言わないでさぁ…ねぇー！！」
ﾊﾞﾀﾝ
私は無言で扉をしめた。
そしてまた開ける。
森「エリスちゃ〜n」
ﾊﾞﾀﾝｯ
…うん、私は何も見ていない。
幼女をニヤニヤと笑いながら追いかけている上司なんて知らない。
あれは幻覚よ。あれは幻聴よ。
そうだ、それだ。
中也「……A…今の」
『私は何も見ていない聞いていないあれは幻覚、あれは幻聴アッハッハ』←真顔
中也「…おう」
中也が呆れたような同情の様な目でこっちを見てくる。
うん、やめて。
すごく悲しくなるからやめて←
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怪盗MOON - 森さん！？エリスちゃんは貴方の○○○○○では！？！？問題とかどうとかないと思うんですが！ (2019年8月23日 18時) (
レス) id: 65388a60a4 (このIDを非表示/違反報告)
さあや - とても面白かったです！((o(^∇^)o))更新待ってます！！！ (2019年8月20日 8時) (レス) id: 5217563c24 (このIDを非表示/違反報告)
紅羽不死 - 更新しないんですか？皆さん待ってると思うんですけど。 (2019年7月15日 23時) (レス) id: 09dc11f253 (このIDを非表示/違反報告)
九ノ瀬(プロフ) - 3でちゃやかだざさんです！ (2019年6月4日 17時) (レス) id: 89cc756c96 (このIDを非表示/違反報告)
れれれ - 1で中也か太宰落ちがいいです！！ (2019年6月2日 9時) (レス) id: c8f2320a28 (このIDを非表示/違反報告)
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