救命 ページ32
白石side
もうすぐお昼休憩というとき、麻衣から連絡があった。
Aが高熱で見てほしいって。
今日はフライトじゃないし、落ち着いてるから、全然大丈夫なんだけど、熱を聞いて少し驚いた。
緋山「何かあった？」
必要そうなものを準備していると、緋山先生が声をかけてきた。
白石「Aが高熱で今から来るって。麻衣から連絡あった」
緋山「Aが？
けっこう高い感じ？」
白石「うん。40.1℃だって(汗)」
緋山「それは高い」
白石「A来たら仮眠室借りるね」
緋山「了解」
？「めぐちゃん」
声がして振り向くと、ぐったりしているAを抱っこした麻衣がいた。
白石「Aしんどそうだね」
麻「朝はそこまで高くなかったんだけど(汗)」
白石「そっか。とりあえず仮眠室行こ」
麻「うん」
〜仮眠室〜
白石「もう一回熱測って？」
麻「わかった」
ピピピッ…
麻「……40.3℃！」
白石「また上がったね(汗)
A、胸の音聞かせてねー」
喘鳴は聞こえない。
白石「いいよ。喘鳴は聞こえないよ。
熱下げてあげたほうがいいね」
麻「そうだね。めぐちゃんやってもらっていい？」
白石「うん。
A、ちょっとちくっとするからねー」
A「…うぅ…うえぇぇぇぇええん！」
白石「はい、終わり」
麻「よしよし、寝ていいよ？」
麻衣がしばらく背中をとんとんしていると寝たみたい。
白石「ここ、寝かせてて大丈夫だよ。
久しぶりに話していく？」
麻「ありがとう。そうしようかな」
私たちはそっと仮眠室を出た。
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グレース(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。がんばります。 (2020年1月14日 12時) (
レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 乃木坂ちゃん大好きです最高です更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2020年1月14日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
グレース(プロフ) - ことねさん» ありがとうございます。^_^ (2020年1月12日 20時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - 毎日この小説更新されるの楽しみにしてます！ (2020年1月12日 20時) (レス) id: 76baafea34 (このIDを非表示/違反報告)
ルノア(プロフ) - わかわかさん» ありがとうございます。^ ^ (2020年1月8日 18時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：グレース | 作成日時：2020年1月6日 15時
