【stxxx】無罪を主張する可愛いさの罪に問われた女の子の話

27話 ページ40

うん…私ついてないわ。

次は仮装レースなんだけど、今日まじついてねぇ…


こ「これ何すれば良いの？」

る「ころちゃん、説明聞いてました？」

な「1，数字が書いてある紙を取ってその番号の袋を取る

　 2，その中に入っている服に着替える

　 3，走ってゴールを目指す

　 4，早く着いた人から勝ち、って言う感じ？」

『うん、なんでいんだろ…』


なんでコイツらに絡まれんだよ…

しかもさっきから全員集合だし…


莉「さっきからテンション低いけどどうしたん？」

『うん、分かった、ちょっとテンション上げるわ。』


はぁ〜い！こんにちはぁ！


莉「極端wwwwww」

ジ「そろそろ始まるで〜」

凛「行くよ、」


もう並ぶの苦なんだけど


ア「位置について、よ〜い、どん」


はい、紙ゲットｫｵ

えぇっと？31番？あららら？サー○ィワンですかぁ？

はい、皆さんこんちは！(((((((A)))))))です！今日はこちらの袋を開封しようと思いまっす！

ん？え？中身あれじゃん…

中身は、白いブラウスと黒いジャンパースカート、そして？

エプロン…しかもフリル付き…

ん？つまり？…

…察してくだされ、

もうやばいの当てたやんけ…

とりあえず？まぁ着替えちゃって？

靴下履いちゃって？髪の毛とか？下ろしちゃって？完成？

やばい、どっかの組長みたいな喋り方になってたわ←

え、これ袖長いくせにスカート短くね？大分際どいとこいってる気が…ww

ま…ええか、こんなもんやろw←大雑把

たかが体育祭の企画なのにめっちゃちゃんとしてるしw

はい、ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｵﾙ←

安定の1位っスねぇ

あ、り〜くん

おぉっ！凄ぉい！

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