【stxxx】無罪を主張する可愛いさの罪に問われた女の子の話

19話 ページ30

ｸｼｭﾝ

『あ“ぁもう！』

もう嫌だ。

さ「まぁまぁ」

こ「ちゃんと髪乾かさないからだよwwww」

凛「コレ風邪じゃないからね。」

る「そうなんですか？風邪だと思ってました。」

凛「花粉症だよ。」

ｸｼｭﾝ

な「でも熱あるけど。」

ｸｼｭﾝ

『拒絶反応』

こ「何への？」

さ「花粉だr『ジェルころ』

こ「はぁっ？」

ジ「待って、俺さっきから一言も喋ってへんのやけど」

莉「草wwwww」

『もういいから、さっさと行くぞ。』

な「今日は休んで。」

『はぁっ？』

な「熱出てるし。

第一部屋の中でこんなにくしゃみ凄いのに外出たら止まんなくなるよ。」

ジ「そうだそうだ！」

『毎回思ってたんだけどさ、

ジェルっていっつもなーくんに同乗するだけで

あんま自分から発言しねぇよな。』


莉「それなwww」


こ「それなwww」


さ「それなwww」


凛「それなwww」


な「それなwww」


る「wwwwwww」


ジ「それな」←


『いやなんでお前がそれなって言ってんの？なんならこん中で一番冷静だし』


莉「もうお腹痛いから辞めてwwwwwwww」


『はいはい、じゃ行ってら。』


こ「僕残る。」


ん？


る「ころちゃんは駄目ですよ。

成績悪すぎていつか退学か留年しますから。

残るなら僕です。」


は？


ジ「いや俺やろ、(((((((A)))))))が欲しいもん一番分かっとるもん。」


え？


さ「よく言うわwww

ジェルお前タダの変態だろwwwww

俺なら料理出来るよ？」


あ？


莉「ズルい！俺も残りたいよ！」


……←なんか言え



な「皆、誰が欠席届け出すと思ってんの？」


そうだそうだ！言ってやれ！←なんで急に乗り気


な「だから、俺が残る！」


おい、組長裏切ったな←は？


凛「俺空気になってる。」


お、そうだ。


お前を忘れておったぞ、凛音。


『凛音が残れば？』


凛「え、めんど」


ヽ(ToT；ｿﾝﾅｺﾄｲｳﾅ


こ「もう皆休めば？」


莉「ん！いいね！」


さ「ころんにしてはいい事言うな。」


こ「おい」


『待て皆の衆

よく考えるのじゃ

同クラの人間が３，４人休むとする。



恐怖ではないか？』


さ「あ」

こ「確かに」

る「そうですよ。」

な「じゃ誰が休むか、(((((((A)))))))が決めて。」


は？


ジ「俺やろ」

さ「俺だろ」

な「誰でも良いよ」

莉「俺にして！」

る「僕にしてくれないんですか？」

こ「僕はどっちでもいいから」

凛「姉さん俺は嫌だから」

うっわ、だっる

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誰にするかまだ決まってないので

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