出国 ページ46
そして香港へ向かう数日前にはQ&Aの撮影を終え、無事全員で香港へ向かう日になった。
朝起きると、来ていた。女の子の日が。
オンニ「A〜忘れ物ない？ちゃんとチェックした？」
『うんうん！した！けど、オンニ、来てた……』
オンニ「そういう系は全部持ったから安心しな、早くみんな待ってるよ。」
空港に着いてから、カメラを回すオッパ達。
私は体がだるくて寒気がして体調が良くなかったが、頑張って振る舞った。
カメラが一旦切られた。
T8「顔色悪いけど大丈夫？？」
『うん…手貸して…』
あったかいミョンホオッパの手を顔に当てる。
SC「どうしたの？大丈夫？」
T8「さっきからずっとだるそうにしてて…」
『その…あれ…女の子の…』
MG「もしかして今日来たの？」
私は静かに頷いた。
SC「辛かったらちゃんと言えよ？カメラとか気にせずに」
そしてロビーでカメラを回して、あいうえお作文などで時間を潰していた。
DK「A！飛行機乗ったら靴脱ぐんだよ？」
私は意識が朦朧としていた。
SG「えーいヒョン！そんなこと言ったら信じちゃうでしょ！」
私の事情を知っている人たちがかばってくれた。
カメラをとめ、移動することになった。
その途中で、全員私の事情を知った。
WZ「大丈夫？これカイロ持ってろ」
ありがとうと言いながら、飛行機に乗り込んだ。
私は通路側の席で、隣にはジスオッパがいた。
JS「大丈夫？薬飲んだ？」
『飲んだよ…』
優しく私の頭をジスオッパの肩に乗っかるようにしてくれた。
そして私は眠りについた。
香港に着くと体調は少し良くなり、いったんロビーのようなところでバンを待っていた。
ファッションショーなどをしている間に、すでにバンが来ていて、乗り込んだ。
『わぁ、オッパ、こんなにファンが…』
DK「すごいすごいすごい！！早くご飯食べたい！」
初日は軽く合わせるだけだったので、直ぐに練習が終わり、ホテルへ向かい、その後夜ご飯を食べに行くことになった。
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ハウル(プロフ) - アインちゃんLOVEさん» こちらとしては何も対処できないため、占いツクールに問い合わせをお願いいたします。 (2018年9月29日 21時) (
レス) id: a064386249 (このIDを非表示/違反報告)
アインちゃんLOVE - 名前をナナって設定にしたのに小説では「そうナナ」って出てくるんだけど (2018年9月29日 16時) (レス) id: 9555249b50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハウル | 作成日時：2018年9月24日 0時
