僕らのヌナは、看護師さん。*2

TRICK or SEVENTEEN*3 ページ2

HS side


さっきパーティーの準備もできたって連絡入ったから早くヌナを連れて行こうと思ってたんだけど

いくら探してもヌナが見当たらない

虎の仮装して彷徨くのに恥ずかしさが限界に達してきた……

何処に行ったのかな？


〜♪ﾓｼﾓｫｰｼ?

お、マネヒョンからだ

HS「ヨボセヨ？あ、ヌナ今社長のとこなの？分かりました。先に戻っときますね」

どうやらヌナはあとから合流するらしい

先にカラットたちへVライブ放送をやることになった



*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――

SG「ちゃ、クプスヒョン挨拶お願いします」

SC「ネ！それではカラットたちも素敵なハロウィンを過ごしてください！以上、SEVENTEENでした。せいざねーむ！」

「「「SEVENTEEN！！ありがとうございました！」」」

ﾏﾈﾋｮﾝ「お疲れ！よし、今からはプレディスのハロウィンパーティーだ。お、ジス、仮装的にもお前が行くのが適任だな(笑)鈴原が待ってるから迎えに行ってやって」

てっきり俺が迎えに行くと思ってたのに！

虎じゃダメなの？！

JS「もちろん(笑)一番に見れるとか最高だね」

MG「俺が行きたかった……」

DN「何の仮装してるんでしょうね？」

SC「執事のジスが適任なんだろ？」

JH「すっごい金持ちのお嬢様」

MH「それって仮装になるの？(笑)」


確かにジスヒョン正装に近くてでジェントルマンみたいだった

カラットからの反応も凄かったし

シュアオッパノムモシッソ〜！！って


JN「ウェディングドレスだ！！！」

WN「っ！びっくりした(笑)さすがに違うでしょ(笑)」


扉の向こうからジスヒョンの「WOW！！！So beautiful！！」ってリアクションが聞こえて

ジュニの意見が有力な感じがしてきた


JH「シュアや！！！早くこっちに戻ってこい！独り占めするなよ！！！」

SC「ヌナとジスが結婚すんの……？」

WZ「ヒョン、気をしっかりもって」

SG「そういうジフニヒョンだって、コーラ零してますよ」

DK「ヌナー！この前結婚するならソクミン君がいいなって言ってたじゃん！！！浮気者ーー！！！」

VN「ダメだよヒョン。妄想の押し付けは」

JN「ハオ〜？生きてる？」

MH「(ヌナのウェディングドレス姿……緊張する)」

WN「ミンギュ、あの扉蹴破ってこい」

MG「分かった！！」


ドアの向こうにはウェディングドレス






じゃなくてメイド服を着たヌナ


A「恥ずかしい……」

JS「似合ってるよ」


……これはこれで

HS「ヤハーーーーッ！」

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