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菊地先生 ページ3
次の日…
「よし、行くか。」
はじめての登校。菊地先生と中島…健人先生にまた会うのかぁ…ヤバいわー。
「おっ、Aじゃん。おはよ。」
「あ、菊地先生！おはようございます。」
「自転車の後ろ、乗ってく？」
「はい！」
「はい、ちゃんと俺に捕まってろよ？」
「はい！」
しがみついてると近いな…//////
いい匂いするし…彼女とかかなぁ。
だったら今やめたほうがいいよね！？
「せんせー。」
「んー？」
「彼女いるんですか？」
「…ぶはっ、いるわけないじゃん！好きな人なら
いるかな。」
「えー、だったら好きな人後ろに乗せたほうがいい
と思いますよー！」
「んー、いいの。」
「えー。」
この時、�爐發�乗せてる�瓩覆鵑得萓犬�呟いたのは
聞こえなかった。
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作者名：猪狩 侑芽鹿 | 作成日時：2019年8月28日 16時
