【銀魂】一歩一歩前へ

ドッキリ ページ30

ーー神威視点ーー


俺はAと琥珀が行った方について行ってみると…


Aは何か言おうとしているがここからじゃ聞こえないので


もう一歩手前にある壁にダッシュで行き隠れた


耳を澄ましていると…


Aの声が聞こえた



貴「私ね、琥珀に言いたい事があるの…」


えっ⁈まさかの告白？


俺はとてつもなく衝撃を受けた


貴「琥k(ギュッえっ？」


誰かがいきなり後ろから抱き付いてきた…



貴「か、神威？」


神「琥珀…お前にはAを渡さない」


琥「ふん、Aは今俺に告白をしようとしてたんだぞ…神威…この勝負俺が勝ったな」


神「っ!!!!」


貴「えっ？告白？何の話？」


神・琥「えっ？」


貴「え？告白だと思ってたの？」


神・琥「うん」


貴「違うよ(笑)琥珀の入団を祝うサプライズだよ」


神・琥「えっ⁈」



この時神威は思った

まだ俺でも勝ち目があると言う事を

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