煉獄先生！弟さんをください！！

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橘A

鬼殺隊時代、煉獄杏寿郎の継子だった。
蜜璃ちゃんの後継子になって、善逸とはほぼ入隊時期が変わらない。

継子になる為家を訪ねた際、千寿郎君に一目惚れ。かわいい、かわいい天使がいる。
熱烈なアタックを繰り返すも、全部杏寿郎に邪魔をされてしまったため、何も起こることなく千寿郎君を守って亡くなった。

あの逢引(正確な意味は違うんですけど、デートだと思ってください)を申し込んだ決闘で負けた際｢君が負けたら嫁に来い｣と言われて、本気の杏寿郎にボコボコにされている。

善逸が1人で任務に行けるようになるまで、ずっとAさんと一緒に任務にあたっていた。
どちらかと言うと問題児同士の2人を組ませてみたら意外と仲良くやってるしいいんじゃない？みたいな感じでずっと組まされた。

善逸はAさんの死後、煉獄家を訪ねます。そこで杏寿郎の気持ちを知った。何度も千寿郎くんを諦めろと言っていたのはそのせい。あんなにも想ってくれていた(音でわかる)杏寿郎と幸せになって欲しい、それが全て。

杏寿郎も、すぐ後の無限列車で命を落としてしまったので千寿郎君がどん底になった。
それを善逸と炭治郎が良くしてくれた。善逸良い奴だよ(捏造)


前世と同じ、千寿郎君を庇って自身が傷ついたことをきっかけに記憶が戻りました。




───
煉獄杏寿郎

原作通りの感じです

腕の立つ隊士を見つけて継子にしたら、千寿郎君をください！とかいうふざけた事を言っている。

きっかけが見た目が好みだったっていうのは内緒。

千寿郎千寿郎うるさいし無理やりにでも既成事実作ったろ精神だったが、俺が勝負に勝ったら嫁に来い宣言。
めちゃくちゃ本気でやった。

その後そんなに経たずして2人とも亡くなってしまった為、叶うことの無い約束でした。

今世は逃がすつもりも、千寿郎君を渡すつもりも微塵もなかった。
記憶が戻ったならちょうどいい。思い出したな？よし入籍！！

で、宇髄さんに色々アドバイス貰って、Aさんが言っていたときめくセリフを、好きだと言ってくれた眼鏡姿でやった。

｢千寿郎にはできねぇもんがお前にはあんだろ？大人の色気だよ。頑張れよ、煉獄｣

｢ありがとう宇髄！(よくわからん！)｣

頑張ったね。無事ときめいたよありがとう宇髄さん！



｢師範！千寿郎君をください！｣

｢やらん！そんな事より素振りは終わったのか？｣


こんな事を前世からやっていました。



後で思いついたら設定直すことあるかもしれません汗

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