偽愛が16 ページ20
え、私、悪女?
いやいやいや、まだ確信はもてない
他に前の私は、どんな人だったか聞いてみよう!
不安しかないけど
.
「え、前のAさんですか?」
「そう!どんどん言っちゃっていいよ、炭治郎君!」
「………良い匂い、ではありませんでした」
「………」
不安、もとい悪い予感、当たりました
当たりたくもない、事実が
いや、あと一人…
.
「善逸君、前の私の音ってどんな感じだった?」
嘘はつかないで、と念を押す
善逸君は、それこそ真面目な顔をして、
「綺麗な音、じゃなかったです…」
と、言った
はい、この時点で終わった
私、悪女だわ
元々の性格もあるんだろうけど、だから師範、あんなに嫌われていたのね
あ、師範に嫌われてるね、これ
きっと炭治郎君達も演じていたんだね、私の味方で
950人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゴリ美 - やばい!!今までみた中で1番好きな夢小説です。こんなに良い作品を生み出してくれて本当にありがとうございます!!! (2020年1月13日 1時) (レス) id: 404b1939c7 (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - 面白い (2019年11月24日 15時) (レス) id: 3238b0b7ce (このIDを非表示/違反報告)
主食は茶漬け(プロフ) - ありがとうございます! (2019年11月9日 20時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
クラゲ(プロフ) - これまた素晴らしいアイディア!!素敵な作品ですね。 (2019年11月9日 19時) (レス) id: 3962cab233 (このIDを非表示/違反報告)
主食は茶漬け - ありがとうございます!もうそろそろ続編に入りますので、よろしくお願いします! (2019年11月9日 7時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:主食は茶漬け x他1人 | 作成日時:2019年11月5日 14時