GENERATIONSとの日々 パート2

二人の帰り道。 ページ13

your side
私は掃除が終わったあと、5時間目に入ってたところだった、。

ーそこで起きた。事件は。ー

とある時間。国語だった。漢字の小テストがあるため、空中にペンで、指書きしていたのに。・・・・のに…

近くにいた男子が、ずるしてるー！と勘違いされ、回りにいた男子はすぐうちのことを言って来た。

そう、ここ最近、ちょっとしたことで、クラスの、男子は、ほぼほぼ、うちにたいして何かを思ったり、笑ったりしてくるのだ。すぐ。小さなことで。・・・・

最近はがまんしてたけど、もう、がまんしきれなくなったし、勘違いされるもんだから辛くなった。


鋼のメンタルって言われてたものの、今日は無理だった。泣きそうになった、辛かった。

そして、授業が終わって、すぐ帰れる予定だった為、すぐ、待ち合わせの下駄箱へと向かって急いだ。

ーとにかくもう、クラスを離れたくて。ー

今はクラスが嫌いだ。男子全員、。無理だ。


やっぱりこうなることが怖い。誰しも男子は、だから、Generationsもそうするんじゃないかってふあんで、怖くて仕方がない。



そして、下駄箱へとついた。

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