１３０ 夢主side ページ35
→
TAKA｢Aちゃぁぁぁぁぁぁぁん｣
『うわっきた』
楽屋に入るなり飛びついてきたTAKAHIROさんを
華麗に避けてAKIRAさんと剛君を壁に後ろに下がる
この人1回しか会ったことないのに
すごい絡みが鬱陶しいんですよ。
TAKA｢もー、相変わらず可愛い。天使｣
『TAKAHIROさんこそ相変わらのずテンションですね』
TAKA｢はぁ、少なくとも週6で会いたい｣
『ははは〜面白い冗談』
TAKA｢1家に1台は欲しいね｣
『わー、驚くほど人の話聞かない』
これ以上続けると面倒だし
他の皆さんのところに行けないから
｢TAKAHIROさんあげまーす｣
って近くにいたNAOTOさんに押し付けて
AKIRAさんに連れられるまま
初めましてのメンバーさん達に挨拶回り
三代目さん、SECONDさん、世界さん
と、順番に挨拶を続けていき
最後はこの中で1番若く見える方
AKIRA｢んでこいつが1番の下っ端｣
佐藤｢下っ端･･･！？初めまして、佐藤大樹です｣
『椎名Aです、よろしくお願いします』
AKIRA｢そんな歳離れてないし仲良くやれよ｣
『五個差はでかいですよ･･･。』
AKIRA｢細かいことは気にすんなって
じゃあ俺はメンバーの所行ってるから｣
『えっ』
こっちの言葉なんて聞かずして
颯爽とメンバーの元に戻っていくAKIRAさん
確かに来たのは私だけど
連れてきた本人そばにいてくれないの！？
｢『･････････』｣
マジモンの初対面
一体どうしたらいいのか分からず気まづい空間が続く
どうしようどうしよう
って頭ん中ぐるぐるしてたらふとこの楽屋には知り合いがいることを思い出した
三代目のメンバーは･･･。
(剛君も臣君もこういう時に使えない･･･！)
そっと視線を向ければ
メンバーは揃いも揃って固まって見てくらすれない
となると残りは彼等だけで
佐野｢なんつー顔してんだよ｣
中務｢目がうるうるしとんで｣
片寄｢子犬みたい｣
それは涼太君にだけは言われたくないけど。
白濱｢大樹にそこまで緊張する価値ないから平気だよ｣
数原｢基本ハズレやしな｣
関口｢グッズとかの話？｣
小森｢それ以外何があるんですか、メンさん｣
GENERATIONS様〜〜！！
皆なら気づいてくれると思ってたよ！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 438人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「GENERATIONS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Lin(プロフ) - りのさん» コメントありがとうございます！ 中々ストーリーが進まず申し訳ありませんが、そう言って貰えると励みになります！今後もよろしくお願いしますm(*_ _)m (2019年12月14日 4時) (
レス) id: 7cab0ad2aa (このIDを非表示/違反報告)
りの(プロフ) - 更新嬉しいです^ ^ (2019年12月12日 11時) (レス) id: 2a50d2a929 (このIDを非表示/違反報告)
Lin(プロフ) - えだまめさん» コメント応援ともにありがとうございます！！！ この作品をそんなにも推していただけて本当に嬉しいです！更新頑張ります！ (2019年11月1日 14時) (レス) id: 7cab0ad2aa (このIDを非表示/違反報告)
えだまめ(プロフ) - 移行お疲れ様です！更新されて読むたびに高評価押してしまいます（笑） それぐらい大好きな作品です！これからも応援しています！ (2019年10月31日 23時) (レス) id: 83643b9572 (このIDを非表示/違反報告)
Lin(プロフ) - るぷす?＆しゃーろっく?さん» コメントありがとうございます！！！ ご期待に添えるよう頑張ります(^^) (2019年10月31日 23時) (レス) id: 7cab0ad2aa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
