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尸魂界に行ける者 ページ17

???「あ………どうも………西住みほです。」

直哉「式波直哉ラングレーだ。よろしく。」

影縛りを解き彼女の話を聞く。

みほ「どうも……………」

直哉「君の話を聞くよ。何が有ったんだ?」

みほ「その………」

みほの話を聞いて総合して考えると親に追い出されてもう戦車道をやるな!と言われたとのこと。

直哉「そうだったんだ。それでも苦労することはないよ。君達を死神として育てるんだ。」

みほ「お願いします。」

直哉「よしそんじゃ函館まで来い!」

三人を連れて函館鎮守府に戻る。移動手段は空中移動で戻る。

函館駅鎮守府内司令室

小林「おっ?お帰り。」

直哉「彼女らを頼んだ。それと百合さんは?」

百合「はい。ちょうど良かったですね。死麗装ですか?」

華「お母様。ところで何で若返ってるんですか?」

百合「彼が不老不死にしてくれたのよ。」

ブワッ

華「みほさん今のは?」

直哉「先天的な覚醒だな。」

みほも俺等と同じだとはな。

みほ「あの………どうして。此処に?」

直哉「俺の仲間を紹介するよ。しのぶ、カナヲ、お出で。」

シュタ

しのぶ「あらあら新人さん。私は胡蝶しのぶ、彼の許嫁。」

カナヲ「カナヲです。私も含めて此処に居る女性が全て彼の奥方なの。」

華「五十鈴華です。」

長門「ダーリン、お帰り。」

直哉「只今。それで先客だから剣道場で稽古を頼んだ長門。百合さんは他のメンバーを回収してね。」

百合「みほはどうしたいの?」

みほ「私………戦車道をやります!師匠!」

直哉「よし。まずは虚の討伐にあたるために護廷八十隊のうち俺の一番隊に入れ。俺が稽古をつける。しのぶカナヲも俺の一番隊に入れ。」

しのぶ「いよいよですね。それと既にこの世界で許嫁になっている人物を全て貴方の戸籍にいれときました。」

カナヲ「ではさっそく参りましょう。その前に一番隊の長門さんと大和さんに稽古をつけてもらいます。修行期間は三年6ヶ月です。ではついてきてください。」

剣道場

華「此処が剣道場ですか?」

直哉「そうだよ。俺達が朝稽古に励んでる。皆は俺と並ぶ位に強いからな。」

小林「そうですね元帥。それと今回は直哉さんが特別に訓練をつけてくれますので、元帥お願いします。」

直哉「分かった。ところで長門はまだ見てないよな?」

長門「アレですね?」

直哉「みほ!行くぞ!」

完全虚化対半虚化→←次の死神は………



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設定タグ:クロスオーバー , モビルスーツあり , その他諸々   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:竈門正宗 | 作成日時:2021年2月24日 7時

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