107ｍ ページ7
お義母さんの車に乗りこみスーパーへ向かう。
OM「あの子相手にするの大変でしょ笑ペンの子にも意地悪されると思うし、あの子もあの子でワガママ多いでしょ？」
「まあ、楽かと聞かれたらはい。とは言えないですね笑
でもそれ以上にあの人とじゃないと経験できないこともいっぱいあるし、私はあの人以外考えられません笑」
OM「もしかしてユンギが初めての彼氏？」
「お恥ずかしながら笑」
OM「初っ端からあの子はハードル高かったでしょ？！笑」
「はい笑普通の人でも戸惑うと思いますけど、職業も年もかけ離れてるから試行錯誤中です笑
でも、あの人の顔みてるとそんなのどうでもいいって思っちゃうんですよね...」
OM「Aさんにこれからも迷惑かけっぱなしになると思うけど、どうかあの子をよろしくお願いしますね」
「こ、こちらこそご迷惑お掛けしますが精一杯ユンギさんの事支えていかさせてください！」
お義母さんは6個も下の子にユンギが傷付けてるんじゃないかって心配してたみたい。
ユンギの彼女を見るのは初めてだから緊張した。とか、
お義父さんとユンギを手なずけるなんてどんなハイスペックな彼女を連れてくるんだろうか。とか笑
色々な話を聞けた。
OM「さて！ユンギは刺身とお肉系と玄米が好きなのよ！多分！」
「え？多分？」
OM「練習生になった途端家出てっちゃったから、もう何年も前の話だし今どうなのか分からないのよ笑」
「でも、母の味って変わらず好きだと思います、」
OM「いいこと言うわね〜！よし！作っちゃいましょ！」
「はい！」
刺身と玄米はまあいいとして、プルコギとチャプチェとチヂミを作ることにした。
OM「あの子。今どんな食生活してるの？やっぱりなんだかんだ言って心配なのよね」
「今私も宿舎に住まわせていただいてて、私がいつもご飯作ってます！たまにジンくんが手伝ってくれてますけど。
でもやっぱり朝晩しか作らないからその間は心配なんですけどね笑笑」
OM「あら！じゃあ、料理の花嫁修業なんていらないじゃない！それに家事全般してるんでしょ？」
「はい。でも、母の味も知りたいし、もっとユンギさんが落ち着く家庭を維持したいので、もっともっと勉強したいんです、」
OM「なんていい子なの！ユンギ！この子絶対離しちゃダメよ！」
キッチンからリビングでくつろいでたユンギにそう叫んだ。
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あっぷる - 知らない内に涙が出てました！これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年3月20日 19時) (
レス) id: 60b9dd190d (このIDを非表示/違反報告)
うぃむ。(プロフ) - #ユンミユさん» ありがとうございます (2018年9月30日 4時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
うぃむ。(プロフ) - ゆんぎゆんぎさん» ありがとうございます。新しいユンギの作品を準備しておりますので、また見に来ていただけたら嬉しいです。 (2018年9月30日 4時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
うぃむ。(プロフ) - すももさん» ありがとうございます (2018年9月30日 4時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
すもも(プロフ) - この物語すごく大好きです！！ (2018年9月30日 0時) (レス) id: df552f84fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むう | 作成日時：2018年6月7日 21時
