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悪女でも彼は私達を愛してくれる。



『此処、帝光中学は私達の随意領域。』
『逆らう者は、処が値される』


白髪の少女と赤髪の少年の瞳が光る
少女の赤色と黄色の瞳が少年の青色の瞳の色味を深めていた


『私達の随意領域を荒らす者は要らない。』
『俺達の外見で決めつける弱者は要らないのだ』


淡い青髪の髪の少女と紺色の髪の少年
何処か寂しげな水色と緑色の綺麗な瞳


『私達が帝光中学で絶対。』
『知らないまま来るとどうなるか分からない』


金髪の少女と薄紫色の髪の少女。
二人は愉楽の表情で碧と紫に輝く瞳を揺らがす


『私達、六人。』
『そして、悪魔達』


よく似た顔の二人が微笑む。
桃髪に水色の瞳の少年と水色の髪に桃色の瞳の少女


『さぁ、幕を上げよう』
『俺達の、showを。』


二人は微笑む。
悪魔が、微笑む。



*書き直し中

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作者名:Luna | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tatsuka0822  
作成日時:2016年5月27日 23時

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