キラさん東方三次創作の世界線

最悪の目覚め ページ7

霊華 ｢んっ、、、んーーー｣
天井、、、室内に運ばれたか、、、
霊華 ｢起きなきゃ｣
、、、あれー？おかしいぞー？
激痛で体が動かせない
霊華 ｢これは、、、｣
ルビー｢あちこちの骨が折れてるんだよ動くわけが無い｣
あっ、、、私を吊るしあげた人だ
ルビー｢少しは安静にしておくことだな、怪我の手当はしたが、動けば傷がすぐ広がる｣
霊華 ｢、、、ハイハイ、わかりましたー｣
ルビー｢、、、なんで本気で戦わなかったんだ？｣
霊華 ｢え？｣
バレてるのか、、、
ルビー｢本気で闘えば俺らにも勝る力、、、本気で闘わないのは相手を殺すのが怖かったって所か｣
霊華 ｢はぁ、、、頭いいなぁご名答だよ｣

そう、、、殺すのが怖かった
またあの時みたいに
殺すのが

｢お前が殺した｣

霊華 ｢っ、、、、！？｣
ルビー｢霊華 ？｣
霊華 ｢ァ、、、うぅ、、、｣

???｢ごきげんよう｣
霊華 ｢、、、うぉ！ビビったァ｣
あ、、、危なかった
今のはやばかったなぁ
にしてもこの人誰だ？
急に背後に、、、
ルビー｢、、、紫！｣
紫｢貴方どうやってここに来れたの？私は招いてないわよ？｣
霊華 ｢、、、そ、それは｣
紫｢言わなければ、、、｣
、、、！？急に消えた？
霊華 ｢、、、うぐっ、！？｣

紫｢ここで殺す!｣
霊華 ｢うぅ、、、｣
やばい、、、殺される
ここで殺されるのだけは避けなきゃ
私はあいつを追わなきゃ行けない
動いて、、、私の体！
霊華 ｢、、、うぅ、、、、はぁ、はぁ｣
ルビー｢霊華 ！動かなくていい！傷が、、、紫！何も殺す必要はないだろ！？キラやザキは殺さないのに霊華 だけだ殺すなんて矛盾してる、、、｣
紫｢この子から何かしらの力を感じた、、、暴動を起こす前に始末する、、、今喋れば殺さないんだから早くしていちょうだい？｣
霊華 ｢わたし、、、がぁ、、、きた、理由、、、はぁ、、｣
痛みで声が出ない、、、どうしよ、、、

ルビー｢スペルカード発動｣
ーー冥府 2重の生命線ーー

紫｢！？これは、、、なんのつもりかしら｣
ルビー｢霊華 と俺の生命線を繋げた、、、俺が死ねば霊華 も死ぬ｣
紫｢暴動を起こせば自分が死んでこの子を止めるってこと？面白い発想ね？｣
ルビー｢俺は罪人だ、、、それぐらい覚悟ができてる、、、俺を止めてくれたキラやザキを殺すような感覚で見てられないんだよ｣
紫｢面白い、、、それじゃ私はこれでお暇させてもらうわね？｣

何かしらの力(ザキside)→←リクエスト番外編⋮ここから出してくれ！(ルビーside)

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