キラさん東方三次創作の世界線

疲れきって、、、 ページ42

ルビーside
なんで急に異変のことを言い出したかは知らんが、色々聞き出さないと始まらないな
何か聞くことは、、、
ルビー｢何処から探す予定なのか？｣
霊華 ｢、、、｣
ルビー｢、、、？おーい、聞いてる？｣
霊華 ｢、、、｣
ルビー｢、、、あれ？｣
肘をついて、下を向いたまま無反応、、、
もしかして、、、
霊華 ｢( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…｣
ルビー｢寝てる、、、｣
なんでこの状況下で寝れるのか、、、
よく考えると顔色も良くなかったな
全然寝てないし
目の下にクマもできてたような
ルビー｢どうしようか、、、｣
霊華 ｢んぁぁぁ、、、ねっむ｣
あれ？起きた、、、
じゃあ聞くか
ルビー｢なぁ、何処から探すかとか決めてるのか？｣
霊華 ｢え？あぁー外の世界から調べようかなぁ、、、とは思ってる、、、｣
なんか眠気でなんも考えてないって感じだな
今聞くべきか、、、
でも明日聞いてる暇はない
今聞いとくしか、、、
ルビー｢なぁ、霊華 ｣
霊華 ｢んー？なにぃ、、、疲れてるから寝ちゃダメ？｣
ルビー｢なんでそんなに眠たがってるんだよ｣
霊華 ｢昨日、徹夜で異変がいつ起きるか明確にしようと思って色々やってたら寝れなくて｣
ルビー｢だから急に異変の日付を言い出したのか｣
霊華 ｢対策できないことも昨日知ったし｣
ルビー｢はぁ、、、外へどう行くつもりだ？｣
霊華 ｢博麗大結界を割ろうかなーって｣

紫｢聞き捨てならないわね！その発言！｣
霊華 ｢っていうのは嘘で紫に協力してもらう｣
ルビー｢、、、釣られたな紫｣
紫｢はぁ、、、びっくりしたわよ｣
霊華 ｢出てきてもらうための嘘でした｣
紫｢まぁ、協力するのはいいけど、本当に大丈夫なのかしら貴方の顔凄く疲れきってるって感じよ？｣
霊華 ｢うーん、、、ブラックホールを閉じるのと異変について調べてるので寝れなかったし、、、｣
紫｢ちょっと！昨日も寝なかったの！？｣
ルビー｢昨日も？どういうことだよ｣
紫｢この子、もう何日も寝てないのよ！休みなさいってあれほど、、、｣
霊華 ｢うん、今日は寝るから大丈夫｣
紫｢はぁ、もう貴方は休んだ方がいいわ｣
霊華 ｢うん、、、ありがと｣
霊華 がヨロヨロと歩いて部屋に戻って行く
何日も寝てない、、、よく考えたら寝れるような日は無かったのかもしれない
あの日も澪の事で寝れなかったし
俺も少し休もうかな、、、

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