キラさん東方三次創作の世界線

異変が始まる ページ41

あれから1週間の時が過ぎた
ザキはキラにアドバイスを貰いながら呪力を学び続けた、、、

しかし、時間を使いすぎた
異変の兆候が、、、
霊華 にだけ見えていた

霊華 ｢、、、明日か明後日｣
ルビー｢なんだよ、明日か明後日になんかあるのか？｣
霊華 ｢予測だと、異変は明日ぐらいに始まる｣
紫霊｢はぁ！？明日ってなんも対策してないぞ！｣
霊華 ｢対策できないから｣
ルビー｢あの雨なら建物に避難すればいいだけじゃないか！なんで言わなかったんだよ！｣
霊華 ｢違うの、雨なんかじゃない｣
紫霊｢雨じゃないのか？｣
ルビー｢対策ができないってどういうことだよ｣
霊華 ｢呪力が溜まっているのを感じるから6つの呪物を生成させてその中心で召喚呪術を発動させるはず、、、そうすれば私達の全滅が確定するって訳｣
ルビー｢どうすればいい、、、｣
霊華 ｢1つ目の呪力が出来るまでは対策できない｣
紫霊｢まじかよ、、、｣
霊華 ｢だけど、呪物の破壊ならできる｣
ルビー｢呪物の破壊で、時間を稼ぐのか？｣
霊華 ｢できる事ならそうしたい｣
紫霊｢問題でもあるのか？｣
霊華 ｢問題って、、、どこに生成されるか分かるの？｣
紫霊｢あぁ、、、そゆこと｣
ルビー｢どこに生成されるか分からないから探してる間に、2個目が生成されるのか｣
霊華 ｢近くに人が近づけば命にかかわる呪物もある、明日から探してその日のうちに破壊するしかないよね｣
紫霊｢範囲とかないのか？｣
霊華 ｢幻想郷全体、、、と外の世界の日本って所まで｣
紫霊｢広すぎだろ！外の世界まで探すのかよ！｣
霊華 ｢しかも私含めて最低3人は居ないと破壊できないぐらい頑丈だから｣
ルビー｢はぁ、、、｣
紫霊｢無理ゲーじゃん、、、｣

キラ｢ただいまー｣
紅葉｢あれ？どうしたのそんな顔してさ？｣
ザキ｢あー疲れた、、、｣
霊華 ｢異変明日から始まるから、、、よろ｣
キラ｢はぁぁぁぁぁぁぁ！？！？！？！？｣
紅葉｢えぇ！？｣
ザキ｢なんで伝えないんだよ！｣
紫霊｢俺から説明するから、、、｣
ルビー｢じゃあ俺と霊華 で色々決めとくよ｣
霊華 ｢はいはい、まぁ探すしかないんだけどね｣


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どうも作者です
今3回目のコロナワクチンを打ってきました
微熱で止まってる状態です
(/)・ω・(ヾ)つらいむ
ってことなので少し投稿速度が落ちると思います！
申し訳ねぇ！┏○ﾍﾟｺｯ
気長にお待ちください。
では！‪‪(＞＜)

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