キラさん東方三次創作の世界線

諦めるな、掴み取れ！ ページ39

霊華 ｢、、、｣
ｶﾞﾁｬ
紫｢ちょっ、、、入るの！？｣
霊華 ｢失礼しまーす〜♪｣
ザキ｢、、、｣
レミリア｢なによ、、、｣
パチュリー｢そんな空気じゃないって分かるでしょ、、、少しほっといてちょうだい｣
霊華 ｢なんで暗い空気になってんの？｣
紫｢貴方、こそ何言ってるのよ！｣
ザキ｢俺が、仲間を殺したのに逆に暗くならない方がおかしいだろ、、、｣
霊華 ｢馬鹿じゃないの？｣
レミリア｢はぁ？｣
霊華 ｢手術は続いてるんだよ？｣
こあ｢だからなんだって言うんですか！？｣
霊華 ｢澪が生きてる立派な証拠じゃん｣
レミリア｢そ、それは、、、｣
ザキ｢どっちにしろ永琳の会話を聞いてれば察しるんだよ、、、もう助からないって、、、俺が殺したのと同等だ｣
霊華 ｢そうね、アンタが殺したわね｣
パチュリー｢貴方、いい加減に！｣
霊華 ｢アンタが勝手に頭の中で殺した｣
ザキ｢っ、、、｣
霊華 ｢まだ生きてるのに、完治しなくても延命ぐらいは出来るかもしれないのに勝手に死んだと判断して、、、全部アンタらの妄想じゃん｣
パチュリー｢延命した所でもう治らないの、、、酷い吐血だったもの｣
霊華 ｢延命さえすれば私が助けてあげる｣
ザキ｢なっ！そんなの｣
霊華 ｢あんたの能力なら出来なくもないよ｣
ザキ｢俺の、、、？｣
紫｢本当なの！？｣
霊華 ｢YES！｣
レミリア｢どうやって、、、｣
霊華 ｢優奈の能力を利用する｣
レミリア｢優奈って指名手配されてる？｣
霊華 ｢そう、抹消する程度の能力をザキがコピーして澪の癌を抹消する｣
こあ｢そんなことできるんですか？｣
霊華 ｢まぁ、今は無理だよね｣
紫｢どうするの？｣
霊華 ｢優奈は必ず異変を再開させる、そうすれば必ず私達が邪魔になって殺しにくるそれか、私達が異変を止めに行くかだよね｣
紫｢その時に優奈の能力を真似るのね｣
霊華 ｢そう、必ず優奈は能力を使う、その時に真似るの、、、でも今のザキには無理だと思うねー｣
ザキ｢そんなに難しい能力なのか？｣
霊華 ｢かなり難しい、私の能力を真似るぐらいになってもらわないと、戦闘中に真似るだなんて絶対に無理｣
ザキ｢能力か、、、霊華 、少し試して見ていいか？｣
霊華 ｢どうぞ、どうぞ｣
ザキ｢、、、｣

ーー呪力 ヤマノケーー

レミリア｢、、、何も起きないわね｣
霊華 ｢だって召喚するのに呪力使ってないじゃん｣
ザキ｢召喚？｣

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