387 My hero ページ1
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Side:Ryusei
亮｢今日の流星、めっちゃ良かったで｣
流｢ありがとうございます｣
安｢メイクのノリも良かったしな｣
亮｢これは…誕生日デートが上手くいったってことやな｣
亮さんがニヤニヤしながら俺の肩を組んできた。
まあ……そうっすね、大成功という形で終えましたけど？と少しだけドヤ顔してみる。
望｢調子のんなや！！｣
流｢の、のぞむ……｣
そう、今日は久しぶりに望と一緒の撮影なんよ。
せやから望と一緒に撮影場所までやってきたんやけどやけど……
望｢流星、マジでうざいんっすよ？！
ここに来るまでずーっと惚気話してきて…、｣
安｢それは難儀やったなぁ｣
苦笑いをしながら望をなだめる。
だって、俺と淳太くんの関係を知ってるの濱ちゃんと望くらいやからさ、つい。
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流｢ふぁぁあ…｣
淳｢おはよう…りゅうせいくん｣
流｢おはよ｣
淳｢朝ご飯作ろうと思ったんやけど、その…ね、久々で、腰が……痛くて｣
情けないよね…と恥じるように顔を覆う淳太くんが不本意やけど可愛くて仕方なかった。
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜
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……その後、ベッドの中でいちゃいちゃしたって話を望にしただけなんやけど。
望はジト目で俺のことを見て、流星も色々と変わったなぁ…やって。
まあ、確かに前はそういう話せえへんかったもんな。
望｢惚気やがって！｣
流｢へへっ｣
黒｢小瀧くん、藤井さんちょっといいですか…？｣
撮影を終え、話していると黒島ちゃんが俺らを呼んだ。なんやろ……スケジュールの調整やろか？
黒｢あのですね……｣
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流｢淳太くん、いらっしゃい｣
淳｢…お邪魔します｣
あれから数日後、今日は俺の家でおうちデート。
いつも俺が淳太くん家に行くことの方が多いから、新鮮かなと思い来てもらった。
淳｢あっ、これお土産…｣
流｢わっ、みたらし団子や…！｣
淳太くんが俺に渡してきたのは、あのお団子屋さんのみたらし団子で。
なんだか懐かしいな…あの時はまだ淳太くんのことを綺麗なお兄さんってことぐらいにしか思ってなかった頃や。
淳｢喜んでくれたみたいで良かったぁ｣
流｢せや、DVD借りて来たんや観る？｣
淳太くんは縦に首を振ったので、淳太くんをソファーに座らせ、俺はDVDの準備をする
ちなみに洋画な。
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麻綾(プロフ) - たこさんさん» コメントありがとうございます。申し訳ないのですがパスワードの方はTwitterでフォローして下さった方に教えておりますので、Twitterをフォロリクしていただけると幸いです。 (2022年5月1日 10時) (
レス) id: cf2ae02a3a (このIDを非表示/違反報告)
たこさん(プロフ) - 突然すみません！この小説大好きです！8の方がロックがかかって来てよければパスワード教えていただきたいです！ (2022年4月27日 12時) (レス) id: ccd2baee5d (このIDを非表示/違反報告)
こみぃ(プロフ) - 麻綾さん» Twitterに行きます(^^) (2019年8月19日 22時) (レス) id: 92f006fa65 (このIDを非表示/違反報告)
麻綾(プロフ) - こみぃさん» コメントありがとうございます！本当ですか？！嬉しいです(TT)始めたばかりなのでよわよわですがよろしくお願いします！どうやって教えればよろしいでしょうか？ (2019年8月19日 22時) (レス) id: 08c1a91fe1 (このIDを非表示/違反報告)
麻綾(プロフ) - 菜月さん» ご丁寧に教えていただきありがとうございました(^ ^)二人の箱庭は基本的にWESTくんたちの性格を知らなくても読めるくらい性格崩壊してますので大丈夫かと思います(^-^;なので名前と見た目は彼らで想像しながら読んでいただければ幸いです。 (2019年8月19日 22時) (レス) id: 08c1a91fe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麻綾 | 作成日時：2019年3月24日 18時
