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照side
スタッフ「うん、リクエストは沢山来てるからね...
できれば入ってもらいたいけど...」
「そうだよね...
せっかくリクエストもらっているのに、叶えないのは申し訳ないし...照くんと康二が一緒なら多分大丈夫。」
深「無理しなくて平気だよ？」
『俺も苦手だから気持ち分かるけど
失神するレベルの苦手はヤバイって。』
舘「照と康二が入れば、それだけで面白いし
もし尺が足らないなら俺らが入るから大丈夫だよ」
佐「誰にだって苦手なものはあるんだから
無理しなくていいんだよ？」
阿「さっきのくだりをカットして貰えば
違和感なく続けられるし、大丈夫。」
なんてみんなが言葉をかけるけど
「大丈夫。出来る。」って
言い続けたAの気持ちを尊重して
このままロケを続けることにした。
ラウ「Aちゃん、無理しないでね。」
蓮「最悪、リタイアすればいいんだから。」
康「俺らがおる。一緒に頑張ろうな。」
スタッフ「では、撮影再開します！」
深「今回は、体勢どうするの？」
康「照くんと僕でAを挟みます。」
佐「今回もすげー体勢だな笑」
蓮「なんか本物のお化けも出るって噂らしいっすよ？」
「変なこと言わないでよ！」
阿「ふっか、ストーリー言わなくていいの？」
深「あ、そうだった！
このお化け屋敷のストーリーを説明します。
その昔、ある人物が花やしきで働いていました。
彼は園内のお花や植栽の担当者でした。
当時、お花を沢山飾っている場所は珍しく、花やしきは瞬く間に有名になりました。
そんな最中、彼は過酷な労働を強いられるようになり、彼を哀れに思った花やしき関係者が、園内に彼の住まいを建てることを決めました。
その際に大きくて古い『桜の木』が切り倒されました。
ある日の晩、一人の女性が訪ねてきました。
『すみません...ここにあった桜の木を切り倒したのは貴方ですか？』
『はい、私の為に切り倒してもらいましたが...』
『そうですか！私を切り倒したのはお前だったのか！！』
その日から彼の姿を見たものはいません。
ここは最近見つかった彼の住まいです。彼の運命がどうなったのか、皆さんには潜入調査をしてもらいたい。
ということで....」
翔「うわ！怖っ！！」
『あーマジで無理...』
深「では潜入調査へ行ってらっしゃい笑」
佐「頑張って！」
みんなに送り出されて
恐怖のお化け屋敷に足を踏み入れた。
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みるくてぃー(プロフ) - はるごばんさん» コメントありがとうございます^ ^ここから畳み掛けていきますので楽しみに待っていてください！これからも宜しくお願いします(*^^*) (2019年11月1日 23時) (
レス) id: c0eca5b3ec (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - ゆ〜さん» コメントありがとうございます^ ^過去が少しずつ明らかになっていますね笑ここから畳み込んでいきますので楽しみに待っていてください！これからも宜しくお願いします(*^^*) (2019年11月1日 13時) (レス) id: c0eca5b3ec (このIDを非表示/違反報告)
はるごばん(プロフ) - 過去に何があったのかとても気になります！更新待ってます！！ (2019年11月1日 13時) (レス) id: 7c4b4ab558 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ〜(プロフ) - 更新お疲れ様です！続き気になります♪ (2019年10月31日 23時) (レス) id: 279c687440 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - まさきさん» コメントありがとうございます^ ^上手くかけているか不安だったので嬉しいです！私も記憶回帰の為、動画を見ながら書いたのですが、ずっとビビっていました笑これからもよろしくお願いします(*^^*) (2019年10月31日 7時) (レス) id: c0eca5b3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくてぃー
| 作成日時：2019年10月18日 0時
