第104話 ページ4
なんか怪しすぎる裏サイトが見つかった
｢…シルクー、これって??｣
シルク｢…見てみようぜ｣
｢了解。…あ、起きたんだカナタ｣
タイミング良くカナタがやってきた
カナタ｢うん、…マサイそれって??｣
｢エッグスターの裏サイトと思われるもの。カナタ、見よ｣
カナタ｢…うん｣
開くとエッグスターのムービーが流れてきた
男の人｢タラタララタラタララ〜｣
シルク｢変な音楽流れてんぞ笑｣
｢お、おお笑
しかも、歌ってるし笑
タラタララ〜笑｣
シルク｢お前歌うな笑｣
そのタラタララ〜が1分続いた瞬間あと誰かが画面にでてきた
男｢こんにちは、俺はここの社長だ。と言わせてもらおう
ま、タラタララは長すぎたか…
見てくれたら珍しいメンバーしかいないか笑
…ところで、ここのサイトよく見つけれたな
…Fischer's｣
｢｢?!｣｣
分かっていたような口ぶりで始まった
男｢分かっているよ、俺らのことを調べていた…って。
楽しみにしてるよ、君らの活躍を｣
そう言った瞬間、強制的にホームページへ戻ってしまった
シルク｢分かってて…??｣
｢だろうな…なんだろ、嫌な予感しかない｣
カナタ｢俺も｣
変な気がしてドアのところ見たら誰もいなかった
シルク｢…変なことなければ良いが｣
突如ノック音がなった
モトキ｢入っていい??｣
｢あー、モトキか。良いよ｣
モトキの顔が少しだけムッとしていた
モトキ｢…どしたの??シルクとマサイとカナタは真剣な目をしてて｣
シルク｢んー、なんも｣
モトキ｢ならいいけど…、所で…YouTube欄見た??｣
YouTube欄??
そう言ってモトキが見せてくれた
YouTube欄の所を調べたらFischer'sという物が無くなっていた
｢え??どういうこと?!｣
シルク｢え?!俺のTwitterが!?｣
そう言われてシルクのTwitterを見たらコメントがエッグスターだらけになっていた
｢なにこれ、怖いっていうレベルじゃあないでしょ。｣
シルク｢…エッグスターの潰しとか…｣
…これは宣戦布告というものか…
??side─────
｢凄、本当に消えたよ笑｣
??｢Fischer'sへの布告をしてどんな態度をとるかな…??｣
面白いことしかないねえ…
楽しみにしてて、Fischer's
続く (更新停止中)
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作者名：猫丸 | 作成日時：2018年11月10日 18時
